ガザ攻撃とイラン

ガザ地区からのロケット攻撃、イスラエルのガザへの応酬がここ数日、激しくなっています。恵比寿バイブルスタディの参加者の方で青木さんという兄弟が、ご自身のフェイスブックで詳しく情勢解説を書き記しておられます。とても参考になるので、ご本人の許可の上、掲載させていただきます。(日にちのところのリンク先をクリックすれば元記事が読めます。他の関連記事も読むことができます。)

大事なのは、これがイランが黒幕の代理戦争になっていること、です。エゼキエル38章の預言をまた見つめなおす時です。

(またイスラエル在住している日本人による、こちらの記事も参考になります→ 「キパット・バイゼル」。イスラエルの迎撃ミサイル「アイアン・ドーム」はヘブル語では何と、「鉄のキッパ」だということ。「鉄」は文字通りではなく強さを表します。黙示録19章の再来されるイエス様の「鉄の杖」を思い出しました。)

では、青木さんの記事です。

11月15日「イスラエルとキプロスの間に発見された海底ガス田を巡る超大国の駆け引き」

最近になってイスラエル沖にその名も「リバイアサン」と呼ばれるガス田が発見されたが、海底ガス田はさらにキプロス島沖まで広がっている。この巨大な海底ガス田に大国が目をつけないはずがない。

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日本人に対する伝道と弁証

先週、カルバリーチャペル・バイブルカレッジ東京にて、上の題名で講義を行なわせていただきました。その原稿をここのブログに掲載したところ、大きな反響がありました。

Evangelism to Japanese People
(Note: For English readers, go to the link and read the original manuscript.)

ある牧師からこれを日本語に訳してほしいとのリクエストがありました。内容は、実はロゴス・ミニストリーのホームページや本ブログで書かせていただいたことなのですが、改めて日本人への伝道と弁証を考える上でご参考にしていただければ幸いです。翻訳ではなく、同様の内容のものを、なるべく日本語を話す人向けに書き直したいと思います。けれどもまた、日本人である私たちにはあまりにもありふれていて、当たり前だと感じる部分もあるかもしれません。その時は、欧米のクリスチャンがどういうところで日本人伝道に課題を感じているのか知るための背景知識だと思っていただければ幸いです。それでは原稿の内容を書き記してみたいと思います。

【原稿の内容】

私は日本人ですが、1997年から日本への宣教師として遣わされ、2005年から2010年までは海外宣教に携わっており、宣教に対する情熱を持っています。2010年末に帰国し、2011年初めに「ロゴス・クリスチャン・フェローシップ」という教会を、東京中心部で始めました。仲間の多くが信仰歴二年も満たない新しい人々ばかりですが、主がそのような収穫を与えてくださったことを感謝しています。 続きを読む 日本人に対する伝道と弁証