中国激動 “さまよえる”人民のこころ

何人かの人から、このNHKスペシャル番組の反響が届きました。

中国激動 “さまよえる”人民のこころ

番組紹介としては儒教の話しか出てきませんが、こちらの詳しい内容の紹介のように、中国の家の教会が、拝金主義による中国人民の渇いた心を満たす存在として、今や、共産党員をしのぐ人数(一億人!)になっている、ということまで報道しています。

NHKオンデマンド

私の思ったことを書きます。

中国政府の大きな変化

下の記事を熟読してください。NHKの社会面の報道以上に、霊的な側面での今の中国をしっかりと説明・報告しています。(今後の保存のため、こちらに全部引用します)

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中国政府、「家の教会」事実上黙認へ
社会との調和、不正問題解決への取り組み姿勢、引き続き注視

中国宣教の専門家らによると、中国政府は、これまで政府の認可を受けず「家の教会」として信仰活動を続け、信徒が急増している地下教会について、事実上黙認する見通しだという。11日付の米ゴスペルヘラルド紙が報じた。 続きを読む 中国激動 “さまよえる”人民のこころ

見返りを期待しない施し

先ほど、次の三分間のタイのコマーシャルを見て泣きました。

祝宴を催すばあいには、むしろ、貧しい人、不具の人、足なえ、盲人たちを招きなさい。その人たちはお返しができないので、あなたは幸いです。義人の復活のときお返しを受けるからです。(ルカ14:13‐14)

それにしても、これが民間企業のコマーシャルなのですから驚きです。以前も、牧者と父の愛についてのブログ記事タイのコマーシャルを紹介しましたが、こんなに内容と教訓のあるものを提供するなんて、本当にすごいです。

主に感謝。