アメリカから戻ってきました

お祈り、ありがとうございます。

この10日間はとても充実していて、たくさんの聖書の学びと、たくさんの交わりをしたので、一ヶ月ぐらいいたのではないかと思われるほど長く感じました。

始めに、カリフォルニアのMurrietaで宣教会議に参加しました。沖縄CCBCの日本人学生に会うことができ、また日本の宣教師、そして私たちの行っていた海外宣教の地に関連する人々にもたくさん会うことができ、たくさんの恵みの分かち合いをすることができました。

そして、新たな励ましと幻を受け取りました。これまで日本に帰ってくるのを、ヤコブの格闘する祈りのように躊躇っていましたが、ふみとどまるのだという決心をさらに強めることができました。キーワードは「神の愛」です。

そして、遣わされているカルバリーチャペル・コスタメサに戻り、そこで、私たち宣教師たちのために祈っている戦士たちに出会いました。まだ見たこともない私たちのために、10年以上も続けて祈っている人もいたのです。喜びの宣教報告をすることができました。

そして、恒例の日系の人たちのための聖書セミナーでは、テサロニケ人への手紙を学び、主の再臨と、新しく信じた人々への霊的な世話、教会内の相互の愛などについて、じっくり学ぶことができました。まもなく、その音声ファイルもアップしますのでお待ちください。

そのほか、数多くの、私たちの信仰の友に会い、神の恵みの分かち合いができました。

最後の日は、08年にイスラエル旅行のメンバーだった人で、ロスのダウンタウンの近くで牧会をされている、黒人の兄弟の教会の夕拝で説教の奉仕をさせていただきました。非常に小さな教会でしたが、黒人だけでなく、エジプト人と韓国人もいて、その中の相互の愛、そしてプロ顔負けの賛美を聞くことができました。

さっそく、明日からロゴス・クリスチャン・フェローシップの活動が始まります。新しく信じた人たちの為の聖書の学びが15日(土)1時半から自宅で行います。キリスト教に興味があるけれども、まだ信仰に至れていない人、また教会は通ったことがあるけれども、救いの喜びがないなどの、求道心を持っておられる方なら、これから参加してみてください。メール(info@logos-ministries.org)で連絡していただけたら、場所をご説明します。

そしてお伝えしたように、祈り会も始めます。第一回目は22日(土)午前10時です。教会を探しておられる方、また教会形成に参加されたいと願われている方はぜひご連絡ください。

主にあって感謝