「太陽」で涙する

明後日は、ヨシュア記9-12章を学ぼうとしていますが、そこに出てくる大きな出来事は、ヨシュアが敵を追跡しているときに、日と月がとどまるように祈って、主がその祈りを聞かれたことです。このことから、太陽とその軌道について少し学ぼうと思い、グーグル検索で「太陽」と入力したら出てきたのが、ナショナルグラフィックのサイトでした。

宇宙 – 太陽 – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

この記事を読み、関連の動画「生命の起源 太陽」を見て涙しました。今、原発事故の問題、また核戦争危機の話に関心が寄っていますが、実は何万倍、いやおそらく何億倍の単位で絶えず、太陽では核融合の営みがなされていること、そしてその絶妙な地球との距離によって、このような優しい環境がもたらされていること、そして地球の自転軸が少し傾いていることによって、見事に季節ができあがっていること、そして太陽風があっても地球の磁場によってその被害から守られていること、そして太陽の重量と地球、その他の惑星の重量によって、それぞれの公転が、数学的正確さで秩序正しく行なわれていることなど、神がいかに偉大で、そして私たち生命をこんなにも守っておられるのか、そのことを思いました。

まさに、神の声を聞きました。「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。(詩篇19:1-6)」

神をほめたたえ、神の前にひざまずくことしかできません。

次は、フェイスブックである人が紹介していた、映像としてその絶大さを知ることのできる二つの動画です。


「主は地をおおう天蓋の上に住まわれる。 地の住人はいなごのようだ。主は天を薄 絹のように延べ、これを天幕のように拡げて住まわれる。」(イザヤ40:22)


「あなたはすばる座の鎖を結びつけることができるか。オリオン座の綱を解くことができるか。あなたは十二宮をその時々にしたがって引き出すことができるか。牡牛座をその子の星とともに導くことができるか。あなたは天の法令を知っているか。地にその法則を立てることができるか。(ヨブ38:31-33)」