主だけにある救い

無事に1月17日の夜にアメリカから帰国しました。宣教会議は、主からたくさんの豊かさを受け、その後のコスタメサ周辺での、信仰の友人との交わりはかけがえのない恵みを受けました。チャック・スミスが去年10月に召天し、2014年に入ったカルバリーチャペル・コスタメサは、新しいブライアン・ブローダソンによる牧会で大きな変化を経ています。私たちがいた日曜日から一週間、晩は週ごとの集会はキャンセル、会衆全体での祈り会を持ちました。祈りから始まる新しい体制、そして新しい年は期待が持てそうです。

そして、在米の日系の兄弟姉妹への、恒例の聖書セミナーを行いました。風邪がかなり流行っていて、私も引いてしまい、声が枯れていますが、主の憐れみで務めを果たすことができました。

2014年聖書セミナー「闇の中の光」
聖書箇所:イザヤ書1‐12章
13日 「国民の罪」
午前 イザヤ書1-2章
午後 イザヤ書3-5章

14日 「インマヌエルの希望」
午前 イザヤ書6-8章
午後 イザヤ書9-12章

上のリンク先をクリックすれば、音声メッセージを聞くことができます。主催し、家を開放してくださった姉妹が、強く語られたと仰っており、私の妻もものすごく語られたと言っています。教会の人々にも聞いてほしいと話していました。イザヤ書の主題は「主の救い」ですが、人ではなく、ただ主のみに拠り頼むことを強く語られたそうです。皆さんも、よろしかったらぜひお聞きください。

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