聖書預言と新型肺炎

先日、2月20日に、ビズテリア・クラブの「激動の聖書情勢と聖書から読み解く」勉強会にて、参加者にお配りした資料です。

「聖書預言と新型肺炎」

疫病の歴史を見ると、その拡がりが当時の大国支配を通じて行われていること、ローマ時代の疫病の拡がりとその後のキリスト教の広がりの歴史と、キリスト教会が教会史の中で記録的に伸びている中国の、交通要衝の町、武漢で起こったことを重ね合わせました。また、疫病との戦いの最前線にいたキリスト教が、後にホスピスという制度を作り、それが病院になったことにも言及しています。

感染症の流行は、何も今、始まったことではありません。歴史の中で何度となく起こってきたことで、そこから教訓や知恵を多く学べると思います。

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