東北地域の教会の方々へ

そこの地域の方々のほとんどが停電状態であることを知りつつも、停電回復後すぐご覧になれるよう、ここに掲示します。

クラッシュ・ジャパン
http://crashjapan.com/

災害・復旧援助チームを組成するための団体です。今、海外のクリスチャンを含め、東北災害地域の諸教会に向かうべく明日から会議を開き、準備をします。ぜひ、早急にこの団体にご連絡ください。

今、アメリカのサンディエゴにあるホライズン・クリスチャン・フェローシップもこの団体と連携して日本に来ようとしています。ぜひ、彼らの援助をお用いください。

感謝。

聖書が語る「地震」

前掲載の記事の続きです。

先ほど、祈り会が終わりました。そこでは詩篇46篇から「地震」をテーマにして、御言葉を分かち合いました。ぜひお聞きください!

http://www.logos-ministries.org/audio/psalms46.MP3

********詩篇46篇*********
46 指揮者のために。コラの子たちによる。アラモテに合わせて。歌

神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。
それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、その水かさが増して山々が揺れ動いても。セラ

川がある。その流れは、いと高き方の聖なる住まい、神の都を喜ばせる。
神はそのまなかにいまし、その都はゆるがない。神は夜明け前にこれを助けられる。
国々は立ち騒ぎ、諸方の王国は揺らいだ。神が御声を発せられると、地は溶けた。
万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらのとりでである。セラ

来て、主のみわざを見よ。主は地に荒廃をもたらされた。
主は地の果てまでも戦いをやめさせ、弓をへし折り、槍を断ち切り、戦車を火で焼かれた。
「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる。」
万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらのとりでである。セラ
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そして、東京電力からお知らせが出ています。節電とともに停電に備えてください、という呼びかけがなされています。そのページも紹介します。

プレスリリース2011年
需給逼迫による停電の可能性と一層の節電のお願いについて

大地震にともなう本日LCFの予定

おはようございます。日本列島、特に東北、関東、信州地方におられる方は、たった今、大変なところを通られていると思います。お祈りしています。

今朝、御茶ノ水OCCから連絡がありました。すべての貸室を今日は控えるとのことでした。今日の活動は、以下だけにします。

祈り会 午後3時から(足立区の自宅にて)

今、イザヤ書24章を思い出しています。ぜひご一読ください。特に、下の部分はまさに連続的な揺れを感じている、日本在住の私たちには実感できるところです。

地は裂けに裂け、地はゆるぎにゆるぎ、地はよろめきによろめく。地は酔いどれのように、ふらふら、ふらつき、仮小屋のように揺り動かされる。そのそむきの罪が地の上に重くのしかかり、地は倒れて、再び起き上がれない。(19-20節)

中東の不安定化を挟んで、NZでの大地震、そして今継続中の大地震は、まさに天地創造の全能者であられる神が、私たちに警告として与えておられる前兆です。「目をさましなさい、これはあなたがたが救われるために、あなたがたがわたしに目を向けるように、これらのことが起こることをあえて許しているのだよ。」と語られています。

人々の救助のことを引き続き祈るとともに、神の家族の人々の安全、そして霊の救いをまだ受けていない人々が、まことの救い主に助けを求めるようにお祈りいたします。