パット・ズケラン弁証学セミナー(12月14日)

Patrick Zukeran弁証学セミナーのお知らせです。

日時:12月14日(土)10:00‐15:00
場所:カルバリーチャペル府中
講師:パット・ズケラン(Pat Zukeran)
パットさんのミニストリー”Evidence and Anwers“(証拠と回答)

弁証学とは、ペテロ第一3章16節にある「だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい」という御言葉に基づいて、キリスト教に対する疑問や反論に対して説明していく学問です。(私が以前書いた拙記事をご参照ください。)伝道をしている時に人々から受ける疑問や質問に対して、私たちがどのようにすればキリストにある希望を説明できるでしょうか?この備えをするためのセミナーです。

第一壇は「聖書の歴史的信憑性」です(午前中)。聖書が単なる神話ではなく信頼に値する歴史的書物であり、イエス・キリストを正確に伝えていることを弁明していきます。予習をされたい方は、以下のサイト記事がとても役に立ちます、だいたい同じ内容を話されることでしょう。

なぜ聖書を信じることができるのか(studentjapan.com)

お昼を挟んで、第二弾は「質疑応答」の時間です。伝道する時に受ける一般的な質問に対して答えていただきます。質問内容は以下の通りです。

キリスト教はなぜ戦争をするのか?
一神教は、人を偏狭にして、排他的にするのではないか?
神は信じられるが、キリストが分からない。
人に苦しみがあるのに、どうして正しく、愛の神がいるのか?
福音を聞かないで死んだ人は、いったいどうなるのか?死後の救いの機会はあるのか?
信じようとしても、疑いが出てしまう。
同じキリスト教なのに、なぜいくつもの教派(カトリックとプロテスタント)があるのか?どれが正しいのか?

ぜひ、いらしてください!