クリスマスの報告

昨日は、とってもすばらしいクリスマスの一時を過ごすことができました。土曜日にはいつもの聖書の学び会をして、それから祈り会をして、7月に信仰をもった唯さんが初めて祈ったりと、とっても祝福された時を過ごしました。

25日当日は、2時から礼拝、5時からディナーとパーティーを行ないました。礼拝前に、私たちが約10年前、小学校の子供たちに英語と聖書を教えていた、その教え子が来てくれました。なんと今はもう大学一年生です!あと、来られなかったけれども、メールで連絡をくれた子(今、高校二年生!)もいて、本当に嬉しくなりました。

礼拝は、私は伝統的な讃美歌と、クリスマスに関する聖書の箇所の朗読を交互に行う形を取りました。それからルカ2章1-20節から説教しましたが、私自身、「謙りの中に、王をも打ち倒す神の力があるのだ」という確信を深めることができました。

9月から直人さんという兄弟が教会の一員になりましたが、彼の知り合いの知り合いが何と足立区綾瀬に住んでいて、その女の子が来てくれました。香港からの語学留学生です。ディナーの時まで楽しく過ごすことができました。

そして、メンバーの一人ひとりがしっかりとディナーの為の準備をしてくださり、本当に主への感謝に満たされています。ディナーの後には、ビンゴゲーム&プレゼント交換、そして聖書クイズ&罰ゲームの「変顔」、最後に習字をチームで一角ずつ書くという習字ゲームをしました。聖書クイズは、メンバーが最低一問出題したのですが、なんとオタク的な質問なのか、と私が言ったら、「だって、あなたが聖書オタクだから、そうなったんじゃない。」という私の妻の発言で、みなが大笑いしていました。

罰ゲーム「変顔」は、メンバーの沙耶花さんの発案で、指示されたとおりの状況を顔や体で表し、それからいっしょに写真を撮る、というものです。そしてメンバーが変装用の道具も買ってきたので、変装した私たちの写真も撮りました!(私のデジタルカメラが故障していて、白飛びになっているのが残念です。)

ところで話はずれるのですが、今、牧者チャック・スミス著の”LOVE“という本を翻訳、校正しています。いつか出版できるよう、今、熱心に祈っていますが、その中に御霊の愛の現れとしての「親切」の説明で、こうあります。

アガペの愛は親切です。配慮があります。他の人の必要を感じとります。そしてその必要を満たそうと本当に配慮します。

LCFは、祈りによって、互いに配慮して、互いの必要に敏感になって、仕え合っている姿、そしてもう一つの聖霊の愛の現れである「喜び」もある交わりです。

本日、女性会(?)の三人が木村さん宅に訪問、お母さんが着付けの専門家なので、ばっちり写真を撮ってきました。とっても綺麗です!