モリエル・ミニストリーズからのお知らせ

ロゴス・ミニストリーのリンク先の中に「モリエル・ジャパン」というのがあります。ジェイコブ・プラッシュ(Jacob Prasch)師による創立の働きで、ユダヤ的視点による聖書の読み方を提供する方で有名です。今回、セミナー開催のために来日されるというお話を伺いました。

6月18(金) 神戸市立 六甲道勤労市民センター 会議室E 午後5:30~
6月19(土) 神戸市立 六甲道勤労市民センター 会議室E 午後5:30~
6月20(日) (東京)文京区 勤労福祉会館 区民会議室 午後5:30~

以下のリンク先をご覧ください。

セミナー開催のお知らせ(モリエル・ジャパンのブログ)

来日セミナーのパンフレット(pdfファイル)

一年ほど前でしょうか、日本支部の担当の方から連絡をいただきロゴス・ミニストリーの中にある資料を読んで、神学的、信仰的にとても似ていると感銘を受けたというお手紙をいただきました。

ジェイコブ氏には私は実際にお会いしたことはないのですが、お名前は以前から聞いておりました。デービッド・ホーキングが参加する聖書預言セミナーに他のスピーカーとして名を連ねておられます。実際に個人的に知り合いの仲のようです。カルバリーチャペル・コスタメサを本拠地としていたロジャー・オークランド氏とも親交がおありのようで、また、いろいろなカルバリーの教会にも招かれているみたいです。アーノルド・フルクテンバウム師のこともしばしば言及されています。

まずは、パンフレットを開いてご覧ください。「ミドラシュとは何ぞや?」という疑問をもたれた方はぜひおいでください!(こちらの日本語訳に紹介があります。)

ちなみに私は東京の集会に参加するつもりです。

「教会に通っていない方へ」

ロゴス・ミニストリーのメニューの中に、「イエス様を知らない方へ」という欄を設けていますが、ここでの題名は「教会に通っていない方へ」です。

ロゴス・ミニストリーを主にあって始めてからもう少しで13年経ちます。その中で、主の御言葉がこんなにも広がっていくものかと、その恵みに本当に驚いています。「聖書の学び」を利用されている方の多くが、サイトにある情報を単に興味本位で入手しているのではなく、腰を据えてじっくり御言葉に聴きたい人であることをよく知っています。そして、自分の生活が変えられた証しも聞いております。主の御名をほめたたえます。

けれども、一方である課題を感じています。それが、教会まで足を伸ばせない、また、以前は通っていたけれども今は独りで礼拝を守っていることを数多く見聞きしているからです。

そこで、「聖書の学び」の欄に新たに上の題名で文章を加えました。どうぞ読んでください、とても重要な内容です。

http://logos-ministries.org/bibintr.html#kyokai

2010年イスラエル探検

今日からブログを再開します。
まず、お知らせです。

下の記事にありますように、恵比寿バイブル・スタディはあさって5月21日(金)にあります。

そして私(きよきよ)は、5月22日から6月11日までイスラエル・ヨルダン旅行に行ってきます。99年、08年はデービッド・ホーキング師によるものでしたが、今回は、アーノルド・フルクテンバウム博士が団長の聖地旅行に参加します。

Israel Expedition(イスラエル探検)2010

08年の旅行記を読まれた方はご理解すると思いますが、私の聖地をもっと知りたい欲求は増し加わり、単に各所を観るだけのものでは不足を感じました。アーノルド氏のものは研修旅行(Study Tour)で、人数25名に制限されており、大型の観光バスではなく機動性のあるワゴン車で移動するそうです。

そして、一日の旅の終わりにおさらいの講義が一時間あり、次の日の旅のための予習の宿題も出るそうです。これまでここでご紹介したイスラエルについての本も、実は何冊かは事前に読むべき資料として挙げられたものでした。

彼は年も召しておられるから、お元気なうちに付いて行きたいという気持ちがあります。また、将来、主の御心であれば自分が日本の方たちを案内できればという夢を持っています。だから自分自身の準備のために行かせていただきます。

イスラエル・ヨルダンの現地からも、時間の許す限り書き込みたいと思っています。

恵比寿バイブル・スタディ 5月21日

☆5月21日(金) 生メッセージ!!イザヤ最終回☆

お元気ですか?
季節は行ったり来たり、漸く5月らしい気候ですが、これで落ち着くのでしょうか?

さて、今週金曜日5月21日は、いよいよイザヤ書の最終回、そしてお待ちかねの生のメッセージです!神様に大いに期待してお集い下さい!!
21日の次の生のメッセージは6月16日の予定です。

☆イザヤ書の次に学ぶ箇所について、ご希望がありましたら、教えてください。皆さんのリクエストをお聞きして、決定したいと思います。

前回63章9節「彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、ご自身の使いが彼らを救った。その愛とあわれみによって主は彼らをあがない、昔からずっと、彼らを背負い抱いて来られた。」この箇所のメッセージから、神様は私たちが苦しむとき、遠くから見ているのではなく、一緒に苦しんで下さることを、改めて心に刻みました。

では、今週の学びのお知らせです。

◇5月21日(水)午後7時-
◇住区センター三田分室 第2会議室
◇聖書箇所 イザヤ書65-66章

♪ご持参の食事は、メッセージ前あるいはメッセージ終了後に、召し上がって頂けます。

☆6月の学びの日程
6月9日・16日
※6月後半のスケジュールは、確定次第お知らせします。

みなさん守られますように。