2011年マラナサ・バイブル・フェローシップ 第二・第三日目

2011年マラナサ・バイブル・フェローシップ 第一・二日目」の続きです。

私たちが野外散策を終えたその時に、菊地さんが到着しました。道がよく分からなくなっていたけれども、ちょうどクリスチャンぽい(?)輪が見えたので近づいたら私たちだったとのこと。その後、男たちの何人かが濃霧の中、ソフトボールを楽しみました!

二日目の夜は、ノアのメンバーでもある牧者、石原さんと奥様が歌ってくださいました。

二曲目はこちらをクリック

そして菊地さんことカズさんが、患難前携挙説の基本的教理を上手にまとめてくれました。

患難前携挙説の根拠

患難前携挙説の霊的効果

こんなに淡々と、患難前携挙説をきれいにまとめてくださったことを、主に感謝しています!私自身、このようなシンプルな教えは久しぶりで、新鮮で、改めて、悔い改めに導かれ、また携挙の希望に心が燃やされました!

説教中のカズさん

蛇を掴むカズさん!

コテージの下から這い出てきたとのこと。幼い頃から蛇を掴んでいたので慣れているそうです。

そして私たちは三日目、午後に解散しましたが、多くの人は朝霧高原の富士ミルク・ランド白糸の滝に立ち寄りました。白糸の滝の辺りは、雪解け水の冷却効果でとても涼しく、五合目にある富士山麓の山の村といい、私たちは下界の暑さから実に癒されました。

2011年マラナサ・バイブル・フェローシップ 第一・第二日目

8月14-16日に、静岡県富士山麓山の村で、無事にMBF(Maranatha Bible Fellowship)を終えることができました。この集まりは、10年以上も前に、当時イエス福音教団であった静岡県にある教会の方々が主催して、かつ他の教会の人々とも交わりをする集まりとして出発しました。とても穏やかで、ゆったりとした、そして笑いの耐えない交わりが魅力で、私も何度も行かせていただいています。

そしてその名称のように、「主が来られる」ことを思いながら、聖書を中心にした交わりということで、聖書の学びもしっかり行います。今回は、改めて「携挙」の希望を学ぶ趣旨で、わたくしと、マラナサ・グレイス・フェローシップの菊地さんが講師として話させていただきました。

まずご紹介したいのは、富士市のシオンチャペルの牧者、望月さんと奥様が演奏してくださいました。

讃美一曲目

二曲目はこちら

三曲目はこちら 

そして私が、「携挙」をテーマにして、テサロニケ人への手紙から二回に渡って御言葉を取り扱わせていただきました。

テサロニケ人への手紙第一 「携挙の慰め」

テサロニケ人への手紙第二 「携挙の救い」

メッセージの前に私の席から撮った皆さん

食事の準備

野外散策

2011年マラナサ・バイブル・フェローシップ 第二・第三日目へ