エゼキエルの見た幻(36-39章)

1月11・12日に日系の人たち対象に、エゼキエル書36-39章の学び、及び、イスラエル・アラブ紛争史の学びを行ないました!皆さんも、ぜひ下のリンク先をご覧ください。

主題:「エゼキエルの見た将来の幻 - イスラエルの回復」

エゼキエル36章「土地の回復 - シオニズムの始まり」(原稿 ・ 音声

エゼキエル37章「国の回復 - イスラエル建国」(原稿 ・ 音声

イスラエル・アラブ紛争史1(独立戦争と六日戦争)(パワーポイント(ppt) ・ 音声

エゼキエル38章 「安全の回復1 - ロシアとイランの脅威」(原稿 ・ 音声

エゼキエル39章 「安全の回復2 - 神の介入」(原稿 ・ 音声

イスラエル・アラブ紛争史2 (ヨム・キプール戦争とその後のイスラム革命) (パワーポイント(ppt) ・ 音声

エビスBSのお知らせ(1‐2月)

みなさん、お元気ですか? 
新しい一年の歩みが、益々、神様の恵みに満たされますように!

さて、この冬の学びの日程が決まりましたので、お知らせいたします。

《1月の学びの日程》
1月20日・27日

《2月の学びの日程》
2月3日・10日・17日・24日

イザヤ書の後半部分の学びが続きます。
素晴らしいメッセージを主に期待してお集いください。

日本のカルバリーチャペル

宣教会議も三日目に入りました。
http://missions.calvarychapel.com/2010/

久しぶりの会議で、時の経つ速さを感じていますが、日本からの人もかなりいます。私たちが日本に移ってきた時と比べると、ずいぶんとカルバリーチャペルの教会が増えました。以前は、米国から来た人は短期間しかいませんでしたが、東京の西側と沖縄を中心に教会開拓を始めました。

ブライアン・ブローダソン(コスタメサの副牧師でチャック・スミスの義理の息子)のメッセージの中で、ヨーロッパでの宣教は本当に難しく、南カリフォルニアで見るような成果をずっと見られなかったが、今になって、ようやく実を見ることができるようになったと話していました。そして、「あきらめてはいけない」という励ましてくれました。以前、このような話を聞くことはほとんど全くありませんでした。むしろ、「日本での宣教は不効率だ。」というような雰囲気があったほどです。

日本のカルバリーのリストが下のリンク先にあります。
http://www.calvaryjapan.com/

昨日と今日、Jay Smithという人がイスラムについての話をしてくださいましたが、過激派がいかにコーランだけでなく聖書を読み込んでいるか、そして、いかに聖書がコーランに対して、またイエス様がモハメッドに対して優れているかを弁証しました。この人、この領域ではかなりイスラム界で注目されているみたいです。
http://www.youtube.com/pfanderfilms

あと、ずっとアイルランドから来たバンドが賛美を導いてくださっています。民俗音楽的で素朴な響きがあり、また御言葉とキリスト中心の歌詞なので、とても気に入っています。
Keith & Kristin Getty
http://www.gettymusic.com/

激しく時差ボケ中

今、アメリカ、カリフォルニアにいます。
久しぶりに、カルバリーの宣教会議に参加してます。
やはり、霊的な実家に戻ってきた感じです。

でも、ひどく眠い・・・死にそうです。

来週、エゼキエル書の聖書預言の学びのアップができると思います。
あと、今回、イスラエル・アラブ紛争の簡略を、パワーポイントのプレゼンで作ってみました。
それもアップできるかもしれません。

それでは、お知らせまで。

大いなる恵みに驚く者

新年、明けましておめでとうございます。
主によって、良い年になりますようお祈りいたします。

今、来週から行く米国旅行の準備で忙しくしています。聖書預言の学び会で、エゼキエル書36章から39章までを取り扱いますが、その準備で大変です。

でも、昨日は、近くの教会で年越し礼拝に参加しました。2010年に対する、主への思い、その約束を手紙で書いて、封書するように言われました。(こういうのは、実は初めてなのでいささか驚きましたが、良い機会だと思いました。)そこで自分の名前を封筒に書いたとき、その隣に書いたのが上の題に、「大いなる恵みに驚く者」です。私が約束を守る前に、主が恵みの約束を守ってくださったことを実感しています。

昨日、ある若者からメールが来ました。二・三ヶ月前に始めて会った方ですが御言葉に触れて変えられ、昨日の手紙では今は教会に通っているとのことです。このような救いの御業を目撃することができるのは、本当に神の恵みです。

今年も、主にあって何卒宜しくお願いいたします。