12月23日の礼拝案内(午前礼拝のみ)

みなさん、こんにちは!寒くなってきましたが、お元気ですか?

来週の日曜日はクリスマス礼拝です。いつものように、日暮里駅前の秋山ビル「東京日暮里国際教会」にて午前11時から礼拝を守ります。午後礼拝はありませんので、お気をつけください。

主のご降誕を思い巡らして、キリストに支配していただく日々を過ごしていきましょう!

教会への行き方 → 教会(LCF)の紹介

創世記や十戒を含む、死海文書デジタルライブラリ

一年前に「グーグルが死海文書をデジタル化」というニュースをお伝えしましたが、本日新たに次のニュースを目にしました。
megadrive
Google、創世記や十戒を含む死海文書のオンライン化に技術協力。デジタルライブラリ開設

一年前のと何が違うのか?と思いましたが、今回はイスラエル考古学庁によるもので、前回のはイスラエル博物館によるものでした。そして閲覧できる聖書箇所も違います。

The Leon Levy Dead Sea Scrolls Digital Library

ちなみに一年前にお伝えしたサイトは、こちらです。

The Degital Dead Sea Scrolls

聖書信仰者にとっての死海文書の意義について、イスラエル旅行記で書いたことがあるのでご参照ください。

恵比寿バイブルスタディのお知らせ(12月12日)

みなさんへ

お元気ですか?かなり冷えてきましたね、お体に気をつけてください。
今週の恵比寿バイブルスタディのお知らせを致します。

日時:12月12日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:サムエル記第二21章以降

次回は12月26日です。今年最後の学び会となります。

【お願い】
1.26日の学び会の後すぐにレストラン(筑紫樓を考えています)に移動して、交わりたいと思っています。部屋の予約をしなければいけないので、ご参加できる方は12日の学び会の時、またはメール等でご連絡いただけますか?よろしくお願いします。
2.26日の学びでサムエル記第二が終了する予定です。来年の学びはどの書物をすればよいか、ご希望があれば教えてください。

それでは皆さんにまたお会いできるのを楽しみにしています!

クリスマス会の案内

今週末LCFのクリスマス会を行ないます。どなたでも歓迎です、ぜひお越しください。

日時:12月15日(土)13:00から
場所:足立区こども家庭支援センター 別館3階(子育て支援室2)

※ 初めに昼食を取ります。
※ クリスマスの賛美とお話しがあります。
※ プレゼント交換があります。500円程度のプレゼントをご用意ください。

東アジアキリスト青年会@済州島!(2013年2月12-15日)

今年の初めに東京で行なわれた、日中韓のキリスト者の集まりを、来年は済州島(チェジュド)で行ないます。済州は、韓国内では「韓国のハワイ」と呼ばれておりますが、日本にとっては沖縄みたいな感じで、新婚旅行やレジャーを楽しみにいく人が訪れるところです。

内容は、ずばり「日本・中国・韓国の若いキリスト者の交わり」です。三カ国からのそれぞれの講師による集会そして祈りの時間もありますが、言語の障壁を越えることのできる工夫を凝らした交わる時間をたくさん設けています。

そしてせっかく済州に来たのだから、島観光付きです!

そして韓国以外からの参加者は、参加費・宿泊費(食事付き)は免除です!だから飛行機代だけ心配してください。(済州には成田や関空から大韓航空が直行便を出しています。→ おすすめ格安航空券サイト「トラベルコちゃん」)

申込連絡また質問等は、info@logos-ministries.orgにお願いします。(韓国語の分かるかたは直接、peace@threetogether.orgへどうぞ。)案内チラシは右のポスターをクリックしてください。

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教会と人間関係

教会で起こる人間関係について、いくつかの投稿や記事を紹介したいと思います。

石の心と肉の心

今日、フェイスブックでとても感動した文章を読みましたので分かち合います。以前、拙書「聖書預言の旅」を出版していただいた編集長の谷口和一郎さんの文章ですが、何度読み返しても心が洗われる気持ちになります。

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取材をしていると、クリスチャン同士の葛藤のようなものにぶつかることがある。牧師と信徒、信徒同士のぶつかり合い。それをもたらすのは、どちらか一方、また双方にある「石の心」である。石と石がぶつかり合うと火花が散り、石の心と肉の心がぶつかり合うと、肉が傷つき血を流す。

では、どうすれば「石の心」が柔らかい心になるのか。それが実現すれば、教会内のあらゆるトラブルは終息していくはずだ。

聖書は「あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。」(エゼキエル36章26節)と書く。つまり、それは神の業であるということだ。人の力や知恵にはよらない。

このエゼキエル書を16節から読んでみると、神が、ご自身の「御名」のために行動を起こしておられるのが分かる。御名が汚されたのでイスラエルを散らし、御名の名誉の回復のためにイスラエルを回復された。その流れの中で、イスラエルの民に「肉の心」が与えられている。

ヒューマニズムの影響を受けた福音は、「私たちのために」ということを強調するが、聖書の神は、まずもって「神ご自身のために」行動を起こされる。だから、神の御名が汚されないように、神の御名があがめられるように行動することが人間の務めである。

その結果、神が働かれて「石の心」を持つ人物が変えられ、「肉の心」を持つようになる。

私たちは、石の心を持つ人を何とか変えようとするけれど、それは変わらない。私たちが神の御名の栄光を求め、そのために行動する教会になるとき、神が働かれて「石の心」も取り扱われるのだ。

今日も、主の御名があがめられますように!
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