2014年の礼拝、時間変更の案内

クリスマスの時期、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?イエス様のご降誕に焦点を合わせて、主を礼拝したいと願います。

ところで、来週の日曜礼拝ですが今年最後ということで、世の終わりに焦点を当てた御言葉を用意したいと思っています。開始時間は11時です。ちなみに午後礼拝はありません。

そして来年2014年1月礼拝から、午前も午後もそれぞれ30分早めて開始します。

午前礼拝:10時半から
午後礼拝:1時半から

お間違えのないよう、よろしくお願いします。これからの予定については教会の案内にあるカレンダーをご覧ください。

恵比寿バイブルスタディ(12月25日)

おはようございます。今年最後恵比寿バイブルスタディのお知らせです。

日時:12月25日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:黙示録22章6節から最後まで
※次回は、2014年1月22日です。

ついに、黙示録も最後となりました。主がこれまで読んできた人々に、イエスのところに来なさいという招きを行います。黙示録は実は、福音伝道の書物でもあるんですね。

次回の学ぶところの発表も含めてお話しを、食事会の時にでもしたいと思います。

食事会について
まだ席が空いていますので、ぜひご連絡ください。レストランの人にはせめて、当日の午前中には連絡を差し上げないといけないと思いますので、明日、24日までにご連絡ください。学びまでに間に合わなければ、お食事だけのご参加も可能です。何卒よろしくお願いします。

クリスマス礼拝(22日)とクリスマス会(23日)

教会でのクリスマスのお知らせです。

12月22日(日)クリスマス礼拝 午前11時から
12月23日(月)クリスマス会 午後12時30分から

クリスマス礼拝は「礼拝」ですが、クリスマス会はまだイエス様を信じていない方々が、クリスマスの意味を知っていただく場になります。昼食から始め、その後、賛美と聖書のお話し、そしてゲームとプレゼント交換をします。どなたでも参加できます。参加者は500円程度のプレゼントをご持参ください。

西日暮里バイブルスタディ(12月17日)

次回の西日暮里バイブルスタディのお知らせです。

12月17日(火)午後7時から

荒川区西日暮里5丁目23‐3 冠第二ビル3階 (一階に「SRSボクシングジム」あり)ダイナミック・ビジネス・カレッジ分校内

聖書箇所:ヘブル書10章

※ 詳しい紹介は、ホームページ内のページをご覧ください。

ついに、ヘブル書の著者は罪の赦しを与えるキリストの働きの説明に結論を与え、その真理に対する応答、適用の話に移します。ヘブル書と言えば11章の「信仰の殿堂」が有名ですが、実は1章から10章までのキリストの偉大さを知ることなしに、信じることさえも分かりません。クリスマスが近づき、再び、私たちが何をしているかではなく、キリストご自身の姿とお働きに注目する時です。

パット・ズケラン弁証学セミナー(12月14日)

Patrick Zukeran弁証学セミナーのお知らせです。

日時:12月14日(土)10:00‐15:00
場所:カルバリーチャペル府中
講師:パット・ズケラン(Pat Zukeran)
パットさんのミニストリー”Evidence and Anwers“(証拠と回答)

弁証学とは、ペテロ第一3章16節にある「だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい」という御言葉に基づいて、キリスト教に対する疑問や反論に対して説明していく学問です。(私が以前書いた拙記事をご参照ください。)伝道をしている時に人々から受ける疑問や質問に対して、私たちがどのようにすればキリストにある希望を説明できるでしょうか?この備えをするためのセミナーです。

第一壇は「聖書の歴史的信憑性」です(午前中)。聖書が単なる神話ではなく信頼に値する歴史的書物であり、イエス・キリストを正確に伝えていることを弁明していきます。予習をされたい方は、以下のサイト記事がとても役に立ちます、だいたい同じ内容を話されることでしょう。

なぜ聖書を信じることができるのか(studentjapan.com)

お昼を挟んで、第二弾は「質疑応答」の時間です。伝道する時に受ける一般的な質問に対して答えていただきます。質問内容は以下の通りです。

キリスト教はなぜ戦争をするのか?
一神教は、人を偏狭にして、排他的にするのではないか?
神は信じられるが、キリストが分からない。
人に苦しみがあるのに、どうして正しく、愛の神がいるのか?
福音を聞かないで死んだ人は、いったいどうなるのか?死後の救いの機会はあるのか?
信じようとしても、疑いが出てしまう。
同じキリスト教なのに、なぜいくつもの教派(カトリックとプロテスタント)があるのか?どれが正しいのか?

ぜひ、いらしてください!

東アジアキリスト青年大会14年2月13~15日開催

クリスチャン新聞12月22/29日合併号で、以下の記事が掲載されます。ぜひぜひ、ご参加ください!

国際/違い超え、友になる 東アジアキリスト青年大会14年2月13~15日開催

長い歴史と文化を共有する中国、韓国、日本だが、「近くて遠い国」とも言われ、最近は戦争すらささやかれる緊張関係だ。このような状況の中で、むしろクリスチャンの若者たちが集まり友情を結んでいる動きがある。2010年から始まり、4回目となる東アジアキリスト青年大会が来年2月に韓国済州島で開催される。開催時期は混雑期のため、早めの申し込みを呼びかけている。

日本側の実行委員会は朴樹民氏(東京日暮里国際教会牧師、東京中国基督徒中心代表、OMF宣教師)、明石清正氏(ロゴス・クリスチャン・フェローシップ牧師)、永井敏夫氏(J.Clay Mission Network)。協力教会・団体はイエスマウル教会、チョンオラム・アカデミー、学院福音化協議会(韓国)、淀橋教会中国語部だ。

第4回東アジアキリスト青年大会
【期間】2014年2月13日(木)~15日(土)
【場所】韓国済州島 李基豊宣教記念館
【参加費】5000円 (宿泊と食事を含む。済州国際空港までの渡航費は各自負担)
【備考】プログラムは3か国語(通訳あり)、大会事前・事後に宿泊することも可
【プログラム】礼拝(日中韓の説教者)、聖書の学び(グループ)、講義(東アジアの理解)、活動(分科会など)
【主催】東アジアキリスト青年大会実行委員会
【申込事項】名前、国籍、居住国、所属教会(団体)、連絡先(電話とEメール)、使用言語(日本語/韓国語/中国語)、宿泊期日
【連絡先】 eastasia.christian@gmail.com (日本語)、peace@threetogether.org (韓国語・中国語)

【詳しくは紙面で】
12月22/29日号 特集「隔ての壁を越えて」内に掲載します。
大会の様子を、今年参加した明石牧師が伝え、朴牧師がこれまでの経緯、永井牧師が期待を述べる。


写真=今年2月、韓国・済州島に集まった日中韓のキリスト者青年たち

チラシもあります!
こちらからダウンロードしてください。

自己実現ではなく

今日、教会の姉妹から「昨日はお疲れのようだったけれども、大丈夫ですか。祈っています。」という内容の一言メールをいただき、とても慰められました。確かに午後礼拝後、めまいがして、大丈夫かな?と思っていたのですが、昨日寝たら、今はその症状は出ていません。主に感謝。

ところで今、教会オリジナルのトラクト(伝道文書)を作成しようとしています。教会の人々の救いの証しを短くまとめて書いていただき、その一部を使って、私が最後に簡単に福音を書く、という形式です。それで、一人一人が周りの人々にイエス様を伝えたいその思いを書いていただきました。

職場は、自己啓発等の自己追及の中に生きている人々ばかりだが・・・という話を一人がしていて、それで他の兄弟姉妹に尋ねると異口同音にそのとおりだ、という話になりました。私は、「そうしたプログラムが導入されていても、やらされているだけで、まさか本気にしていないでしょ?」と聞いたら、「本気にしてますよ!」のこと、びっくりしました。私は私なりに、インターネットで自己実現系の本や有名人、社長などが自己実現を推進しているが、それに付いていけない、と言って斜めに見ている人々の意見(因みにクリスチャンではない)を結構読んだことがあるので、一般の人々にもそこまでの良識があるのでは?と思っていましたが、その考えは甘いことが分かりました。 続きを読む 自己実現ではなく

恵比寿バイブルスタディのお知らせ(12月11日)

ついに12月に入りました。いつものことですが、忙しすぎて主ご自身の御業を見失うことがないよう、立ち止まりつつ進んでいきたいと思います。今週の恵比寿バイブルスタディのお知らせです。

日時:12月11日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:黙示録21章9節から22章5節
※次回の学びは12月25日になります。

実は前回の学びは、21章1‐8節のみとなりました。永遠の救いについて、とても大切な教理(真理)が書かれているので詳しく話しました。今週の箇所は「新エルサレム」の輝く様を見ていきます。私たちが永遠に住まう都です。じっくり見ていきたいですね。

そして12月25日の年末の学びは、学びの後にすぐ食事会をします。恵比寿駅前にある、いつものところにしたいと思っています。参加ご希望の方は早めにご連絡ください。予約のために大体の人数把握が必要です。

感謝。

秘密保護法案とキリスト者の迫害

今、騒がしくなっているこの法案とキリスト者の心構えについて、知人の牧師さんがブログで記事を書いておられます。もうこれ以上、付け足すことがないほどで全文引用したいところですが、リンク先をご一読いただければ、と思います。

秘密保護法案の成立を受けて思うこと

私はホームページやブログで、予てからキリスト教会に対する迫害について関心を寄せて自分の意見を書いてきました。聖書には必ず、キリスト者は敬虔に生きようとすると迫害を受けるとあるけれども、日本という土壌ではどうなっていたのか、という疑問から調べました。カトリックを加えるならキリシタンの殉教には涙し、その超人的な堅忍には驚くべきものでありましたが、明治以降のプロテスタント史においては、暗い側面があります。

それは第一に、真に迫害を受けた人は、社会的周辺に追いやられていくことです。迫害を受けながら、なおのこと勝利し、世俗の権力者が最終的にはその存在を認めざるを得ないという、初代教会、また今の中東諸国や社会主義国の一部にあるような神の証しを見ることができない、ということがあります。しかし、ごく少数の人がその信仰を貫き、そのまま世を去るという軌跡は認めることができます。 続きを読む 秘密保護法案とキリスト者の迫害

西日暮里バイブルスタディ(12月3日)

西日暮里バイブルスタディを行います。

12月3日(火)午後7時から

荒川区西日暮里5丁目23‐3 冠第二ビル3階 (一階に「SRSボクシングジム」あり)ダイナミック・ビジネス・カレッジ分校内

聖書箇所:ヘブル書9章

※ 詳しい紹介は、ホームページ内のページをご覧ください。

9章で、贖罪日の大祭司のように、いやそれ以上に、キリストがまことの聖所に、ご自分の血を捧げたという、永遠の罪の赦しについて学びます。私たちにとって、「血」とは
何を意味しているのか、なぜ赦しのために、良い行いや「水で流す」ことではいけないのか、じっくり学んでいきます。深い学びですが、ここがはっきりしているかしていないかで、信仰の安定が決まってくるでしょう。

他の教会に通っておられる方も歓迎です。