イエスは信長、聖徳太子以上の歴史的人物

イエス・キリストが神話上の人物なんていうイメージが、日本人の多くにはありますが、こんなコメントがあります。

「イエス・キリストも本当に実在していた人物なのです。日本では、ちゃんと聞く機会あまりないですよね。・・でも逆に海外では、イエス・キリストは超有名な歴史的人物で知られ、聖徳太子や織田信長のことを知ってる人なんて、ほぼいない。」(「イエス・キリストとは何者か?33年6ヶ月の生涯」)

以下は、「聖書考古学」という学問の分野が発達し、現在進行形で発掘が進んでいることを伝えているものです。

オリーブ山便り」からのビデオ・ニュースレター
https://youtu.be/y7wx-3PVSkU

関連記事:
①「受難週 - 聖書考古学から

Passion Week Archaeology from SourceFlix.com on Vimeo.

②「考古学が明らかにする聖書の真実

ロゴス・ミニストリーの「イスラエル旅行記」

考古学が明らかにする聖書の真実

次の記事をフェイスブックで紹介したところ、日本語訳がほしいとのリクエストがありましたので、要約だけ書きますね。

「史実に存在していないと聖書を批評する歴史家が黙る、三つの発見」
(Three Things Historians Said Didn’t Exist – Until They Did)

歴史家や考古学者は、聖書外の文献資料がないという理由で、聖書に書かれてある人物や国、民族の存在を否定するのですが、実際に考古学の発掘でその存在が証明されている、という例を列挙しています。

ダニエル書5章のベルシャツァル

歴史家は、バビロニア帝国のナボニドスが最後の王であり、殺されたのではなく、囚人として連れて行かれたのであり、聖書のみがベルシャツァルを書き記している、としていた。

しかし、1854年「ナボニドゥスの円筒形碑文」を発見した。下の文章が書かれている。

「私ナボニドゥス、バビロンの王について、その神性に対する罪から我を救い給いますように。私に永きにわたる人生を贈り物として授け給いますように。そしてベルシャザル、私の一番上の息子については、あなたの偉大な神性への畏敬の念を彼の心に注ぎ給いますように。そして彼が宗教的な過ちを犯しませんように。彼が豊かな人生で満たされますように。」

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池上彰に物申す

在イスラエル日本人の方のブログ記事、紹介します。

池上彰に物申す

トランプ次期大統領の義理の息子ジャレド・クシュナー氏がユダヤ人ということで、「解説」なるものを週刊文春で池上さんが書かれたそうですが、まるで出鱈目のことを書いているので、それを正す内容です。

そうなんです、池上さん、キリスト教を含む三大宗教のことたくさん書いているし、中東やイスラエルについても書いているのですが、基本が全然なっておらず、びっくりすることがあります。かつて、三つの記事を書いたので、関心のある方は読んでください。

ここが変だよ!池上彰さん (その1)
ここが変だよ!池上彰さん (その2)
ここが変だよ!池上彰さん (その3)

ヒルソング・アルバム「塵と恵み」②

前記事:「ヒルソング・アルバム「塵と恵み」①

united-odag-cover-300x300ヒルソングの最新アルバム「塵と恵み:かの地からのライブ」から、二つ目にご紹介したいのは、Touch the Sky(空に触れる)です。

収録は、私の大好きなガリラヤ湖、ゲネサレ平野を仰ぎ見る「アルベル山」からと、そして一気に世界で最も低い陸地である「死海周辺(マサダ付近)」の二箇所から成り立っています。つまり、高いところで歌い、空に達すると思いながら、実は低くされて、低いところで天に触れることができる、という、ものすごい深い、イエス様の「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。」という、霊の深みに入る内容なのです。

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ヒルソング・アルバム「塵と恵み」①

私たちが聖地旅行でガリラヤ湖の湖上遊覧で雇った、ユダヤ人信者でもあるダニエル・カルメルさんがフェイスブックで、なんとヒルソングの歌の収録を三月に行なっていたことを明かしました。歌っているのはOceans(大海)で副題が、Where Feet May Fail(足で立てなくなってしまう所)であります。この歌は、マタイ14章22-33節からの、ペテロが水の上を歩く話からのものです。(参照ブログ:「水の上を歩く…¨来なさい。¨/Oceans (Where Feet May Fail)」

私はヒルソングの歌は、あまり気にしていませんでしたが、巷、界隈ではいろんな人が話しているグループであることは知っていました。昨年末のセレブレーション・オブ・ラブに登場、確かに、礼拝賛美を導く賜物があるなと思いました。ただ、私自身が古い世代になってしまったのでしょう、「昔は、もっと単純な曲調で、もっと歌いやすかったのに・・」という不満があります。CCMの先がけであるカルバリーチャペル発の「マラナサ・ミュージック」も、もはや古いジャンルになってしまった、と思って久しくなります。

しかし、ヒルソングの歌詞はとても霊的に深いものが多いことに気づきます。今回は、なんと聖地の各所で、その歌詞の元になっている場所になるべく近づいたところで収録という、とんでもない、すばらしいアルバムです。

Of Dirt and Grace: Live from the Land (Wikipedia)

united-odag-cover-300x300アルバム名を訳すと「塵と恵みの:かの地からライブ」であります。これがすごい名前だと思いました。「塵」というのは、イスラエルの地の塵という臭みを意味しているでしょうし、それ以上に、「塵にしかすぎない私たち」「塵から造られた人間」という意味があるでしょう。そして「恵み」なのです。塵の中でひれ伏さなければいけないような、卑しめられているような中に、むしろそこから神の恵みが始まる、という、あまりにも深いアルバム名であると理解しました。 続きを読む ヒルソング・アルバム「塵と恵み」①

シャーリー・バーディックさんを迎えて(9月17日)

LCFからのお知らせです

シャーリー・バーディックさん(Shirley Burdick 廖欣)を迎えて
~ リアルなイスラエルと聖書のつながりを聞く ~

日時: 2016年9月17日(土)午後1~4時
第一部: 1-2時 昼食
※ 一品持ち寄りです、参加される方はご用意ください。
第二部: 2-4時 賛美、御言葉からの証し、Q&A
4時以降 交わり
場所: ロゴス・クリスチャン・フェローシップ(DBC3F)

参加について:参加無料です。教会と聖地旅行参加者向けの集会ではありますが、興味のある方はどなたでも参加可です。メールで参加の旨を伝えていただけると助かります。→  info@logos-ministries.org
通訳:ご本人は英語で話し、日本語への通訳をします。彼女はまた中国語も話せるので、交わりの時に中国人の方はお話しできます。

シャーリーさんのプロフィール:

シャーリー・バーディック
BFP エルサレムフードバンク里親・キッズプログラムマネージャー
中国系アメリカ人で5代目のクリスチャン。日本で学び、中国・日本で教会開拓を行った祖父の影響で日本への愛と重荷を持つ。上海で生まれ育ち、17歳の時、家族と共にアメリカ、ミシガン州デトロイトに移住。パデゥー大学(インディアナ州)にてコンピューターサイエンスを専攻し、ハイテク産業でシニアコンサルタントの仕事に携わる。2000年、イスラエルを初訪問。イスラエルを通して繰り広げられる壮大な神様の計画に魅了されイスラエルへの召命を受ける。2008年から3年間BFP本部のIT部門、2013年より、現職。

2016年2月のロゴス・ミニストリー主催の聖地旅行で、エルサレムのホテルに、シャーリーさんと、帰還したばかりのユダヤ人の方をお招きしました。その時にお語りになった彼女の、聖書の約束に基づく話は、大きな感銘を受けました。 続きを読む シャーリー・バーディックさんを迎えて(9月17日)

「イスラエル建国史」滝川義人著

重厚な建国の歴史紹介

先の、「サイクス=ピコ協定」についての書籍の紹介で、時のユダヤ人の離散と帰還についても触れましたが、ここで思い出したのが、ハーベストタイム・ミニストリーズ出版の冊子で連載された、以下の「イスラエル建国史」です。

「イスラエル建国史」バックナンバー

紀元後70年のローマによるエルサレム破壊によって離散したユダヤ人が、どのように離散した地で社会を形成し、それから近代に入り、祖国帰還が起こったかを概観することができます。この重厚な内容を無料で読めるのは、凄いです。

BFPのティーチングレター「奇跡の国-イスラエル -前編-」から

ちなみに、以前紹介した、物語調の本「イスラエル建国の歴史物語」が読み易いと思います。そして、しっかりとイスラエル近現代史を知りたい方は、邦訳されたものとしては「イスラエル全史」をおすすめです。

左翼と陰謀論の反シオニズムには注意 続きを読む 「イスラエル建国史」滝川義人著

「親パレスチナ」の人に言いたい事

「パレスチナがイスラエルに”占領”されている」「ユダヤ人国家としてパレスチナ人を”隔離”し、”民族浄化”を目論んでいる。」「パレスチナ人は”分離壁”によって、移動の自由も奪われ、経済的にも”搾取”されている。」「イスラエル軍と入植者の”暴力”に苦しめられている。」

このような話を聞いて、「反イスラエル」「反シオニズム」という「反感」、酷くなると「敵愾心」になりこそすれ、パレスチナを愛し、親しむという思いは出てくるのでしょうか?「親パレスチナ」ならば、イスラエルを抜きにしても、なおのこと親しみと愛着を感じる、パレスチナの良さ、その誇るべきことを伝えるべきなのではないでしょうか?そして、そのような誇りを伝えることが、「平和」へ手助けになるのではないかと、という疑問を抱いています。

私自身の”親”パレスチナ旅行記をここにご紹介します。

ヘブロン旅行記

ラマラ・ナブルス旅行記

ベツレヘム旅行記

エリコ旅行記

ここでの経験から私は二つ、自分の”親”パレスチナの立場を紹介します。 続きを読む 「親パレスチナ」の人に言いたい事

2016年2月イスラエル・ヨルダン旅行

先週、25日に無事にイスラエル・ヨルダン旅行から戻ってきました。とても恵まれた旅でした。旅行記を書き始めています。ぜひ読んでみてください。

イスラエル・ヨルダン旅行記

Machaerus
マケラス(バプテスマのヨハネが斬首されたヘロデ要塞、2月17日の旅から)

聖地旅行第4回準備会(10月31日)

ロゴス・ミニストリー企画のイスラエル・ヨルダン旅行は、四か月を切りました。まだ受付をしていますので、考えておられる方はぜひ申込みをしてください。今週末、第四回目の準備会をします。

日時:10月31日(土)午後3時より5時頃まで
場所:ロゴス・クリスチャン・フェローシップにて(DBC3階)

そして、ぜひとも頭の中での旅行を開始してください!「頭の中での旅行」とは、予定している旅程の訪問地を、聖書箇所を読みながら、そして過去の旅行記を眺めながら前もって辿っていくということです。第四回目の準備会は、各訪問地の聖書背景を説明します。(第五回目も予定していますが、もし足りなければ、さらに回数を増やしてもいいです。)

旅程に書かれている地名と、過去のイスラエル旅行を照らし合わせて、イスラエル旅行記を読まれるといいと思います。旅行記の中に該当の聖書箇所の引照があります。全く新しく行くところもありますが、多くが網羅されていると思います。

2月16日:メデバ、ネボ山、ベタニア
2月17日:死海遊泳、王の道、アルノン川、ゼレデ川
2013年2月23日(イスラエル側からのベタニヤ)
2010年6月8日「ヨルダン中部」
2月18日:ペトラ
2010年6月9日「ヨルダン南部」
参考文献:E04 地球の歩き方 ペトラ遺跡とヨルダン 2014~ (ガイドブック)
※ペトラの説明は非常に詳しく、これ一冊で十分な情報を得られます。
2月19日:紅海、荒野の幕屋、マサダ、エン・ゲディ
2008年8月21日その2(エイラットと荒野の幕屋)
2010年6月10日(ヨルダン側の紅海、ネゲブ沙漠)
2013年2月24日(マサダ)
2013年2月23日(エン・ゲディとクムラン)
2010年5月30日(「ユダの荒野」の部分)
参考文献:E05 地球の歩き方 イスラエル 2015~2016
※イスラエル旅行も「地球の歩き方」は何かと便利でしょう。