改めて「聖霊の働き」について

4月1日に、カルバリーチャペルのウェブサイトが大幅に改定されました。

calvarychapel.com
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その中で初めに特集されているのが、ジョン・F・マッカーサー牧師による「異なる火」カンファレンスに対する、カルバリーチャペルからの返答です。チャック・スミス亡き後にすぐ行なった、彼の一連の発言は、彼がこれまでカルバリーチャペルに友好的で、事実、交わりを持っていたという経緯から、「ずるい(not fair)」というのが正直な感情でした。私自身も深い悲しみを抱き、以下の記事を書きました。

神学バランスにあるキリスト者の成熟

ジョン・マッカーサーだけではなく、他にも、周辺の人がチャック亡き後に、カルバリーチャペルや、その中の特定の指導者に対する辛辣な批判を向け始めたのを見るにつけ、私は自分の思いの中で愛が試されました。「もし批判している通りなら謙虚に受けとめるべきだが・・明らかに事実ではない、嘘だ。」という怒りも込みあがりました。しかし、それでもその人たちを兄弟であるとみなし、神のしもべとして主が用いられていることを認めていく、それによって交わりを保つことを主から語られました。

事実、特集の中に出てくるカルバリーの牧者による映像や記事は全て「友好的(friendly)」であります。改めて、カルバリーの群れにある御霊の一致を確認しましたし、また自分にある欠けが示されました。手本にしなければいけないと思いました。 続きを読む 改めて「聖霊の働き」について