ロシアの隕石落下

ロシアの隕石空中爆発、1000人以上が負傷 ビルの窓ガラスなど割れる

このニュースにおいて、私が覚えたのは次の二箇所の御言葉です。

そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。(黙示録6:13)

第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。(黙示録8:10-11)

今回の隕石落下は凄まじさは、上の二つに書かれている神の裁きに比べれば取るに足りないものです。黙示6章14節には、「すべての山や島がその場所から移された。」とありますが、あの東日本の大地震を持ってしても地がほんの少し動いただけでしたが、終わりの日には比べ物にならないほどの地殻変動が起こります。

「この曲がった時代から救われなさい。(使徒2:40)」「主イエスを信じなさい。(同16:31)」