2013年秋の合同修養会

無事に、10月12‐14日の秋の修養会から戻ってきました。場所は、東京都八王子市にある「おおるりの家」です。カルバリーチャペル西東京が例年行っている修養会に、我らLCFの教会が参加させていただきましたが、聖霊が働いてくださり、内容の濃い集まりとなりました。

テーマは、コリント人への手紙から「どのように建てるか注意しなさい(1コリント3:10)」というもので、コリントの教会に起こった様々な問題を取り上げて、直接、私たちの教会生活の実際的な場面に当てはめていくというものです。修養会の進行は、初めにアイスブレイク(心を解きほぐすためのゲーム)、讃美、それから小グループ毎のディスカッションです。ここで、用意した三つぐらいの質問に答えます。そして、話者であり山東克己牧師と私、明石清正が、コリント人への手紙の一部から、その質問への答えにも触れつつ説き明かしを行います。

小グループのディスカッション
小グループのディスカッション

要点が、「一致」「忠誠心」「この世の価値観の混入」などに絞られてきたような気がします。私たちが苦手とするキリストにある個の確立と、さらに一歩進んだ愛のゆえの奉仕と一致が、聖霊の静かな働きにより、交わりの中で深い悟りへと導かれたような気がします。

西東京の教会で改めて音声またテキストもアップするのではないかと思いますが、音声をこちらでも録音したので、とりあえず、その音声と私が語った原稿をアップしてみました。

「聖書の学び 主題」
(下の「修養会」の部分)

山東さん、そして西東京の兄弟姉妹に、主にあって感謝します。そしてすべてを私たちの神に栄光をお返しします!

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