西岸のムスリムに福音を伝えたユダヤ人

凄い証しです。

Jewish Man who Shared The Gospel to Muslims in the West Bank

以下は、SNSで積極的に発言している若いイスラエル人信者のハナニャ・ナフタリさん(Hananya Naftali)の投稿です。彼のお父さん、イスラエル・ナフタリさんの証しです。なんと、パレスチナ自治区の中で、ムスリムの人たちにイエス様を伝えていた、という経験を持っています!

israel-300x200彼はロシアからの帰還民です。ロシアにいた時に、医科大学でレバノン人がいたそうで、彼にロシア語を教え、彼からアラビア語を学ぶ交換をしていたそうです。それでアラビア語が話せるようになったそうです。

イスラエルに帰還後、医療従事者になるためのテストを受けたのですが、落ちてしまいました。当時は残念な思いをしていましたが、庭師の免許を取得したそうです。ここには神のご計画があったと、後から分かったそうです。

そして、西岸のアラブ人の町ジェニンに近い、サマリヤ北部にある入植地に移り住みました。そして、ジェニンの病院の庭園で働くように招かれたそうです。イスラエル・ユダヤ人がジェニンで働いているという噂は瞬く間に広がったそうで、誰もが彼のことを知るに至りました。アラブ人がユダヤ人の雇い主の下で働くというのはよくある話ですが、アラブ人がユダヤ人を雇っているという話は珍しいです。それで、高い地位にいる人々が彼を、自分たちの庭園でも働くように招き、それでジェニンでよく知られる人になったそうです。

ジェニンの人たちは特別だそうです!自分の目の前にいる人が、何を信じているのかに強い関心を示すそうです。それで、「どこから来ましたか?」という質問と共に、「何を信じていますか?」と尋ねるのだそうです。それで、自分の信仰を分かち合う機会が与えられました。イエス様について話し、自分がユダヤ人でイエス・キリストを信じていることを話しました。

彼らは驚き、彼がユダヤ人なのか?それともクリスチャンなのか?と尋ねるのですが、私にとっては、イエス様は宗教ではなく真理そのものだと答えたそうです。それでユダヤ人であるのにイエス様を信じているという話も、瞬く間にジェニンに広がりました。ジェニンの人口は六万人で、そのほんとんどがムスリムです。

それで、町の中心部を歩いていると、人々が自分を止めて、イエスを信じているのかを尋ねるのだそうです。それで彼は、「はい!」と答えました。

それから、「アラビア語で新約聖書を入手する方法は無いのか?私もあなたの信じるイエスについて読めるように。」と答えるではないですか。こんなにも霊的に飢え渇きのある場所を彼は知りませんでした。彼は、アラビア語で福音を語るのに特化した組織に連絡を始め、アラビア語の聖書やイエス様についての冊子を送ってくれました。それで、自分の信仰を尋ねてきた人には、パレスチナ人の警官も含めて全てに渡し切ったそうです。

ある時に、モスク帰りの多くの人々が、彼を取り囲んで集まって来たそうです。彼があるムスリムにイエス様について話していたのを聞くためにです。

それで、「なら、イスラムは悪なのか、善なのか?」と尋ねられました。

これは難しい質問でしたが、聖霊が語らせてくださるよう心で祈って、ルカ6章43-44節にある、「イエス様が、実によってその木を知ることができる。」ことを話しました。彼らは、とても考えさせられたそうです。

そして第二次インティファーダ(2000年9月)が勃発したので、ジェニンに行くことはもうできなくなったそうです。けれども、数年前、アメリカからの誰かが主に召されて、そこには教会が今あると聞いているそうです。神は良い方で、誰もが行こうと思っていない共同体にも、どこでも働いておられる、とのことです。

「西岸のムスリムに福音を伝えたユダヤ人」への2件のフィードバック

  1. 神のご計画の凄さに驚くばかりです。
    この感動を主にお捧げし、お祈り申し上げます。
    アーメン

  2. 「誰もが行こうと思っていない共同体」

    考えさせられました。

    そのような働きのために祈り、献金する者でありたいと思います。

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