アミール・トサルファティ(Amir Tsarfati)さんの集会

以前、翻訳サイトとしてお勧めしていた「DIVINE US」ですが、木下言波さん、また彼女を助けておられる人々によって、このサイトが豊かに用いられているようです。

その中で、ここ1‐2年、集中して日本語字幕を付けている話者が、ミニストリー”Behold Israel“のアミール・トサルファティさんです。そこのプロフィールにも書かれているように、カルバリー・チャペルの人たちと長い付き合い、深い親交がありまして、牧者チャックからも、しばしばイスラエル人の聖地旅行ガイドとして、またジャック・ヒブズというカルバリーチャペルの牧者との協働で、講演をしたりしていたので、よく知っておりました。

私は、木下言波さん、またお手伝いされている人々がどのような方なのだろう?とずっと気になっていました。そうした中で、なんとアミールさんご自身が来日、講演されるというニュースを受け取ったのです!私は7月12日の講演の第一部に参加させていただきました。

驚きました!そこには、まだお昼の時間なのに、比較的大きな礼拝堂に人々がほぼ満席でした。そして、リビングウォーターチャーチの方々の導く賛美もよく知られたもので、歌いやすく、何よりも、そこに来ている兄弟姉妹がとても活き活きしていました。こんなにも、DIVINE USが用いられているとは思ってもいなかったし、日本の兄弟姉妹が、主の再臨、携挙、聖書にある希望の言葉にとてもわくわくしているということを知り、心躍ったのです。

アミールさんは、健全な教えに留まっています。おそらく中東情勢を詳しくアップデートすることで知られているかもしれませんが、来日時における彼の話は、初めから終わりまで聖書だけでした。とてもシンプルで分かり易く、聖書預言にありがちな、周縁的なものを過度に強調し、教えの風になりそうな要素は、一切ありませんでした。基本を抑え、中心はイエス様の福音、そしてキリスト者が聖められることであり、パウロがテモテへの手紙でしばしば使った、「敬虔にかなう教え」そのものです。

そして嬉しかったのは、木下言波ご自身が聖日に私たちの教会で礼拝を守ってくださったことです!

「ロゴス・クリスチャン・フェローシップ」

「神が私たちのために戦ってくださる」

いろんなところで、共通の知人が多すぎ!礼拝の後にも、彼女の翻訳の働きが用いられるように祈ってくださいと教会の人々に頼みました。皆さんも、ぜひ彼女や、彼女のように翻訳によって日本宣教をしている人々のために祈ってください。

「アミール・トサルファティ(Amir Tsarfati)さんの集会」への2件のフィードバック

  1. 明石先生がブログで書いておられる!と、連絡を受けて
    ドキドキしながら覗きに来ましたが、
    嬉し恥ずかし、感謝です。

    日本にも、こんなに熱いクリスチャンが居たんだと実感した一週間でした。
    これを機に、日本中の熱いクリスチャン達が、繋がり合い手を取り合ってひとつになることを期待します。
    神さん、すごいです。

    お祈り感謝です。
    ただちに!

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