最近、あるところで投稿した記事を、手直ししつつ、まとめてご紹介したいと思います。
「正義の戦争」は存在する
イスラム国についてのニュースは、最近、シリアとイラクでその領域を失っていっているという報道があり、これで終わりか?と思いたい状況ですが、決してそんなことはありません。イスラム国はその本質は領域国家ではなく、イデオロギーだからです。ちょうどキリスト者が信仰によって生きる時に、そこに神の国が広がるのと同じです。
下はアメリカのテレビ番組の案内です(ビデオ付き)
Exposing the ISIS killing machine(イスラム国の殺戮装置を暴く)
「正義の戦争」という議論を少しある方としましたが、私にとって絶対平和主義は聖書的だと思わないだけでなく、実存的に受け入れられません。ナチス・ドイツによる戦争、ユダヤ人等の虐殺の時にそれに戦った軍について、武力を行使したということでそれを罪と断じることが果たしてできるのだろうか?私は連合軍のしたことの全てが正しいなどと決して言いませんが、このことについて、主は彼らを用いられて、悪の拡散を制止するようにされたのではないか? 続きを読む 正義の戦争、イスラム国、日本の役割



今回の特徴は、何と言っても中国の兄弟姉妹の多数の参加です。本土からも、日本からも、そして現地の香港と台湾人の姉妹もおりました。そして、中国の教会からの日本の救霊への熱い祈りがありました。それから、日本からの日本語話者の参加者もたくさんいました。片親が日本人、両親は韓国人だけれども日本生まれ、日本育ちという若者たちがおり、この大会で神の国にあるアイデンティティーが確立されました。