恵比寿バイブル・スタディ 6月30日

お元気ですか?
暑い毎日ですね!みなさん体調は如何でしょうか?朝ごとに、神様からの新鮮なエネルギーで満たされますように!

子猫続報…早朝にやって来ては、遊んでいきます。数日前、兄弟姉妹?三匹で追いかけっこをしていましたが、まだ体は小さいのにすばしこくなっててビックリしましたo(^-^)o

詩編の学び、10篇まで進みました。ダビデの祈りは思いっきり本音の祈り、特に敵についての祈りには強烈なことばか並んでいて、あそこまではっきりしていると爽快です!まず、神様の前に正直なところを打ち明けるのが重要なんですね。。つい、きれいに纏めたくなるけど、、取り分け朝は。。。

9篇7節「しかし、主はとこしえに御座に着き、さばきのためにご自身の王座を堅く立てられた。」…メッセージ…敵どもは滅び去るが、神はとこしえに御座に着いている。私たちの生活に何か大変なことが起きているとき、それでも神は御座に着いておられる。

では、今週の学びのお知らせです。

◇6月30日(水)午後7時~
◇田道住区センター三田分室 第2会議室
◇聖書箇所 詩編第11~15篇の予定

♪ご持参の食事は、メッセージ前あるいはメッセージ終了後に、召し上がって頂けます。

☆7月の学びの日程
7日・14日・21日・28日※全て水曜日です。

※可能な方は、下記のアドレスに、ご予定をご返信くだされば感謝です。
ebisu_bs @gmail.com
(bsと@の一マスを取って送信してください)

みなさん守られますように。

非聖書的人間主導型世俗化教会成長論

昨夜、マラナサ・グレイス・フェローシップの牧者、菊地一徳さんのブログを覗いていたら今日の教会の問題点を取り上げる記事を読みました。私もずっと長いことこの問題にもどかしさを感じて、以下のエッセイを書き記していました。

「人」ではなく「神」
伝えられない地で伝える宣教
韓国に弱い日本の教会
ロゴス・ミニストリーと日本の教会

疑問を抱いていた情報の断片が、昨日拝読した論説によって一気に解明できた気分です。

非聖書的人間主導型世俗化教会成長論 その栄枯盛衰の狭間で翻弄される日本の弱小教会

「積極的思考」「第三の波」「教会成長論」「繁栄信仰」「目的主導(Purpose Driven)」「新興教会(Emerging Church)」「韓国の教会」「教会のカルト化」などなど、様々な教えや集会の流れがやってきては過ぎ去っていった(あるいはこれから過ぎ去る)のですが、これら一つ一つ取り上げて、一つの底流を見つけています。それは、

「非聖書的」であり、そして
「人間主導」です。その結果、教会が
「世俗化」します。これが
「教会成長」という目的の中で起こっています。

これらを一つ一つ検証し、批判するのは比較的容易です。けれどもこの流れに対抗して、健全な教会形成が果たしてできるのか、その模範を見ることができるのか?となると話は別です。それで、菊地さんは次の論を展開しておられます。

非聖書的人間主導型世俗化教会成長論 vs 聖書的聖霊主導型聖化教会成長論 THIS IS IT 決定版

あっ、そうか。カルバリーチャペル運動の流れにあるではないか!と今更ながら改めて思った次第です。

「非聖書的」に対抗して「聖書的」に、
「人間主導」に対抗して「聖霊主導」です。その結果、
「世俗化」に対抗して「聖化」されていきます。その結果
「教会成長」は目標ではなく自然に生み出される実として結ばれます。

後記注:私は、この記事によってカルバリーチャペルをことさらに持ち上げたいと思いません。なぜなら私たちも同じ人間の集団であり、いろいろな罪や過ちをこれまで見てきました。そして、持ち上げることによって「カルバリーチャペル」という名前のみが突出し、誰がカルバリーチャペルでそうでないかの議論に容易に発展してしまいます。

大事なのはカルバリーチャペルではなく、私たちがクリスチャンであるということ、そしてカルバリーではなくイエス・キリストを宣べ伝えることです。

それでも私はカルバリーが好きです。ここにいると自分の家に戻ってきたような、ほっとした気分になります。だから離れることができません。教会はもともと神の家族です。家族ですから、優れているかどうかで測られるものではなく、「分かち合って」「助け合い」「仕え合う」所として求められるべきだと考えます。

ガザ支援船(?)拿捕事件 その2 - We con the World

「ガザ支援船」についてのブログ記事で日本人の人による良い記事がありました。

国連はトルコを調査するべき」

そうなんです、調査を受けるべきは国際法を遵守したイスラエルではなく、テロリストを乗船させたトルコなんですね。いつも論理が逆なんですよね、「世(the world)」というものは(イザヤ5:20参照)。

そして、モリエルの「だいすけ」さんも記事を残しておられます。

『ガザ支援船』の実情

ジェイコブさんもおっしゃっていましたが、必ず「迫害を受けるのは、イスラエルと新生したクリスチャン」たちです。

そして最後に、上のブログのコメント欄で紹介していた、イスラエルからのユダヤ・ジョークを紹介します。これだけ猛烈な、激しい国際批判を見事にジョークにして笑い飛ばす彼らは、本当に肝っ玉があります。

We Con the World
(「我々は世界をペテンにかける」 ”We are the World”の替え歌)

You Tubeはこの歌を削除しようとしているようで、もしかしたら皆さんがこのブログをご覧になっている時には上の映像では鑑賞できなかもしれません。その場合は、youtube.comに言って、検索欄に”we con the world”と入れれば出てきます。

恵比寿バイブル・スタディ 6月23日

お元気ですか?
蒸し暑い日が続いていますが、この時季でなければならない神様の祝福が豊かでありますように。

先日、家のバルコニーに遊びに来た子猫たちは、その後もたまにやって来ます。この頃はお行儀が良くて、手摺の内側には入って来ないので、ちょっとつまらないです。ご飯をあげてみたいんだけど、二匹以上は面倒見られないから、我慢しています。

さて、先週から詩篇の学びがスタートしました。初回を終えてみて、これまでの学びとはまた違った新鮮な味わいがあるのを実感しました。多くのことを教えて頂きましたが、中でも、祈りについて深く学べるのが嬉しいです。

5篇1~2節のメッセージより
~切なる祈り~
「言うこと」
「うめくこと」…ことばを失ったからと言って祈りをやめず、時間をとること。
「さけぶこと」…本当に問題があるとき、祈りの中で叫ぶ!!

では、今週の学びのお知らせです。

◇6月23日(水)午後7時~
◇田道住区センター三田分室 第2会議室
◇聖書箇所 詩編第6~10篇の予定

ご持参の食事は、メッセージ前あるいはメッセージ終了後に、召し上がって頂けます。

☆6月の学びの日程
23日・30日 ※全て水曜日です。

※可能な方は、下記のアドレスに、ご予定をご返信くだされば感謝です。
ebisu_bs @gmail.com
(bsと@の間の一マスを削除してください。)

みなさん守られますように。

ガザ支援船(?)拿捕事件 - トルコの怒り

ちょうどイスラエル旅行に行っている時に、この事件が起こりました。私たち旅行者は日々の旅程をこなすことで忙しくて、新聞の記事をちらっと見る程度でしたが、帰国して初めてこんなに騒がれているのかと驚きました。いつものことながら、イスラエル当地はいたって静かで平穏でした。

マスコミと国際世論の反イスラエル論調は相変わらずですが、これまでより勢いを増していたと思います。「支援船」とは隠れ蓑であり、実際はイスラム過激組織につながりのある乗員たちによる暴力行為でありました。下の動画をご覧ください。

イスラエルを一個の主権国として見れば、軍が取った行動は至極当たり前なのですが、最近辞任したワシントンの取材記者の発言のように、この行動を非難するということは、つまりは「イスラエルのユダヤ人はポーランド、ドイツ、アメリカに帰ってしまえばよい。」ということを言っているに等しいです。

そしてこれまでの伝統的なイスラエルとの強固な関係を壊しているオバマ政権が、今回も国際世論に同調しているのを見るにつけ、唯一、欧米に残るユダヤ・キリスト教価値観の崩壊を感じます。アメリカが聖書の中でどこにも出てこないのは、このためかと思わされます。(注:このリンク先の動画もご覧ください。この共和党議員による勇気ある発言に脱帽です。)

そしてガザ封鎖の現実を知っているのは、イスラエルの他にパレスチナもエジプトもそうなのです。ハアレツ誌にこういうのがありました。

水曜日(6月16日)のホワイトハウスでのオバマ大統領との会談で、パレスチナのアッバス議長は現状の段階でガザの海上封鎖を解除することには反対であると述べた。理由は、これによりハマスが強化されるからだという。
エジプトもまたこれに賛成している。
この海上封鎖の件は水曜日のオバマとの会談では主要な議題であった。

イスラエルは全ての国に攻撃されるというのは、終わりの日に起こる中心的な出来事であり、今回の事件もそれを如実に表しているのですが、けれども今回注目したのはトルコの激しい反応です。ここで私は、「ああ、やはりトルコか。」とエゼキエル38章を思いました。

エゼキエル38章には、マゴグ(ロシア南部)が筆頭となって、次にペルシヤ(イラン)が、そしてプテ(リビア)やクシュ(エチオピヤとスーダン)など、北アフリカがいっしょにイスラエルの地を攻めますが、それ以外に「北の果てのベテ・トガルマ」がいます。これはトルコです。また「ゴメル」をドイツ、「メシェクとトバル」をロシアの町という解釈もありますが、どちらもトルコの中にあるという解釈もあります。

ですが、これまでトルコはイスラム諸国の中で唯一、イスラエルの友邦国であり、軍事協定も結び、イスラエルにとって非常に重要な国であり続けました。

ところがそれが一変したのが、08-09年に起こったガザ戦争です。そして今回のガザ船拿捕事件で、トルコ首相と一般国民は炎上しました。ハード面において彼らがイスラエルと縁を切ることはまだできないと思いますが、感情的には完全に切れています。

そしてトルコは、イラン、そしてロシアとも外交的に急接近しています(もともと良い関係ではありましたが、反イスラエルにおいても同調しています。)。

関連記事を下に紹介します。

友好国トルコとの関係悪化 イスラエル、支援船拿捕(朝日新聞)

トルコ=イスラエル関係(岡崎久彦氏のブログ)

英語が分かる方はぜひ次の記事をお読みください。Koinoniaのチャック・ミスラー氏によるものですが、歴史的に今のトルコを紹介しています。

The Treacherous Trio of Ezekiel 38

かつてのオスマン・トルコ領が、エゼキエル38章にあるイスラエルを攻める国々の地域と非常に似ているということです。

エゼキエル38章の地図

オスマントルコの地図

そしてその他の英文関連記事も紹介します。

RUSSIAN, IRANIAN, TURKISH LEADERS MEET(ロシア、イラン、トルコの会合)

Ahmadinejad Stresses Need for New World Order (アフマデネジャドが世界新秩序の必要性を強調)

SON OF HAMAS(ハマスの子)

普通、本の紹介は読書後に書くものですが、今回は特別に読書前に紹介します。

SON OF HAMAS by Yousef Mosab Hassan
(「ハマスの子」ユーセフ・マサーブ・ハサン)

ハマスの最高有力者の息子マサーブ(あるいはモサブ)が、イスラエルに収監中に心を入れ替えてパレスチナのテロ行為を阻止するためイスラエル諜報機関の秘密工作員となりましたが、それは彼がイエス・キリストを主として受け入れてクリスチャンになったからでした。そしてアメリカに政治亡命、つい最近、自分の身を明かし本も出版しました。

この本を紹介するサイトで、彼のインタビュー動画や、ブログなどを読むことができます。

http://sonofhamas.com/

そして次のリンク先を開いてください。彼の紹介記事が日本語で翻訳されています。

緑の王子」(pdfファイル リバイブ・イスラエルの日本語訳記事から)

なぜ読書前にご紹介するかと言いますと、なんと国土安全保障省が彼をアメリカへの政治亡命として認めないとして、それを不服として彼が6月30日に控訴するからで、彼がいなかったら起こったであろうテロ事件は数多く、多くのイスラエル人やパレスチナ人だけでなくアメリカ市民の命も救ったにも関わらず、「アメリカ合衆国の安全保障に対する危険性」があるというあまりにも馬鹿げた理由で、彼を強制送還しようとしています。

彼はブログの中で、「私のことを心配してもらうためにこのことを書いているのではありません。国土安全保障がいかに弱体化しているかを暴露し、命を救い自由を守るために変化を求め、圧力をかけることのできる機会として神が用いられていることを信じているからです。」と言っています。私は、年に一度アメリカに行きますが、行く度に、ますます無気力になっている雰囲気を感じ取りますが、このような形でも現れているなと確認しました。

導かれた方は、強制送還されないように祈ることはさることながら、この訴訟を通して神の栄光が現されるようにお祈りください。

いずれにしても、今、ジョエル・ローゼンバーグ氏の「Inside the Revolution(革命の内幕)」にもあるとおり、イスラム過激派が御霊の新生を経験する人がどんどん出てきています。アラファトの下で働いていたタイシル・サアダ(Tass Sada)氏も、劇的な体験を経て、愛に満ち溢れたクリスチャンになっています。

Once an Arafat Man(かつてはアラファトの男だった)

ジェイコブ・プラッシュ師来日セミナー (再投稿)

ロゴス・ミニストリーのリンク先の中に「モリエル・ジャパン」というのがあります。ジェイコブ・プラッシュ(Jacob Prasch)師による創立の働きで、ユダヤ的視点による聖書の読み方を提供する方で有名です。今回、セミナー開催のために来日されるというお話を伺いました。

6月18(金) 神戸市立 六甲道勤労市民センター 会議室E 午後5:30~
6月19(土) 神戸市立 六甲道勤労市民センター 会議室E 午後5:30~
6月20(日) (東京)文京区 勤労福祉会館 区民会議室 午後5:30~

以下のリンク先をご覧ください。

セミナー開催のお知らせ(モリエル・ジャパンのブログ)

来日セミナーのパンフレット(pdfファイル)

一年ほど前でしょうか、日本支部の担当の方から連絡をいただきロゴス・ミニストリーの中にある資料を読んで、神学的、信仰的にとても似ていると感銘を受けたというお手紙をいただきました。

ジェイコブ氏には私は実際にお会いしたことはないのですが、お名前は以前から聞いておりました。デービッド・ホーキングが参加する聖書預言セミナーに他のスピーカーとして名を連ねておられます。実際に個人的に知り合いの仲のようです。カルバリーチャペル・コスタメサを本拠地としていたロジャー・オークランド氏とも親交がおありのようで、また、いろいろなカルバリーの教会にも招かれているみたいです。アーノルド・フルクテンバウム師のこともしばしば言及されています。

まずは、パンフレットを開いてご覧ください。「ミドラシュとは何ぞや?」という疑問をもたれた方はぜひおいでください!(こちらの日本語訳に紹介があります。)

ちなみに私は東京の集会に参加するつもりです。

6月20日追記:今日、集会に参加しました。すばらしい、深いメッセージでした。このブログを見て来られた方は、どのようなご感想を持たれたでしょうか?ジェイコブ本人も、モリエル日本の人も知りたがっていました。よかったら、下のメールアドレスに感想を書かれるか、または下のコメント欄にご感想をお書きください。

morieljapan@yahoo.co.jp

恵比寿バイブル・スタディのお知らせ 6月16日

☆6月16日(水)
夏の生メッセージスタート!!☆

お元気ですか?
梅雨入りしましたね。

明日から、この夏の生メッセージが、本格的にスタートします。聖書箇所は詩編に決定いたしました。

前回の学びの後の分かち合い…ロゴス・ミニストリーのあるじが、イスラエルに行かれていたので、話題がイスラエルに及びました。皆さんがお分かちくださった一つ一つのことから、現在のイスラエルの国と人々についての理解が深まり感謝でした。楽しい話をいっぱいしていただいて、一週間分いや一ヶ月分位笑いました。忘れられない分かち合いの時となりました。あ~面白かった!!o(^-^)o

メッセージより・・・Ⅱヨハネ6節「愛とは、御父の命令に従って歩むことであり、命令とは、あなたがたが初めから聞いているとおり、愛のうちを歩むことです。」…愛とは、相手のことを思って意志を持つこと。
(「ユダの手紙」から「Ⅱヨハネ」に変更して学びました。)

では、今週の学びのお知らせです。

◇6月16日(水)午後7時~

◇田道住区センター三田分室 第2会議室

◇聖書箇所 詩編1篇~※毎回4篇前後進む予定ですので、時間のゆとりがおありでしたら、今回は5篇まで前もって読んでおかれることをお勧めします!

♪ご持参の食事は、メッセージ前あるいはメッセージ終了後に、召し上がって頂けます。

☆6月の学びの日程
16日・23日30日 ※全て水曜日です。

※可能な方は、下記のアドレスに、ご予定をご返信くだされば感謝です。
ebisu_bs @gmail.com
(bsと@の間の一マスを消してください。)

みなさん守られますように。

ヨルダン・イスラエル旅行日記 - 6月10-11日

ただ今、韓国の仁川国際空港にいます。18:40発の飛行機に乗って、午後11時ごろには到着する予定です。

この前日にはまだヨルダンのアカバにいたと思うとなんとも不思議です。お昼ごはんの時までアカバにいたため、イスラエルのエイラットからエルサレムへはネゲブ砂漠を猛スピードでバスが走りました。

アーノルドは当初6,7時にはエルサレムに到着すると言っていましたが、結局着いたのは8時近く。9時までの間に、アーノルドの部屋からヨルダンに行く前に残しておいた自分の荷物を取り、夕食を取り、シャワーを浴びて、そしていつもの「講義」を15分で終わらせて9時過ぎに出発するという、あまりにも強行な計画を立てました。

私は、他のアメリカ人のグループよりも30分早く、午前12時30分発の便に乗らなければいけません。ベングリオンは3時間前に行かなければいけないので、9時半に到着するというのは不可能です。私はアーノルドに「早く出発しましょう」とせっつきました。

9時10分に出発することができて、着いたのは10時20分。不安でしたが、案の定、カバンに入れていたアハバの死海クリームがどうも怪しい(??)と見たようで、私の荷物と体をしらみつぶしに調べました(99年のイスラエル旅行と同じです)。でも、飛行機乗務員の所のセキュリティーを通過して、ぎりぎり搭乗時間に間に合いました。

おまけに、飛行機の中でものすごい腹痛が起こりました。頭痛もあります。スチュワーデスさんに頼んで下痢止めの薬をもらって飲み、それでも痛みは断続的に続き、12時間半の搭乗時間は、その痛みを我慢するのと睡眠であっという間に過ぎました。

おそらく、これまでイスラエル・ヨルダン料理をばくばく食べたことと、緊張とストレスが解けて具合悪くなったのでしょう。今、薬局で薬を買って、飲んで、少しほっとしているところです。

旅行の仲間たちとはすごく仲良くできました。ルームメートのライアンさんともとても気が合って、お互いに助け合って過ごしました。この夏は、これまでの旅行日記を基にして、「イスラエ・ヨルダン旅行記」を執筆する予定です。とにかく膨大な情報を受け取ったので、アーノルドの音声ファイルを、地図や写真と照らし合わせてまとめなければいけません。お祈りいただけると幸いです。

追記:下に、旅行日記のご感想の投稿を歓迎します。