若林区&相馬救援旅行 4月7日

最後の日は、初めに若林区に行きました。そこにカルバリー所沢に通っておられた姉妹が住んでいるからです。そこで彼女から、地震と津波の時の体験談を伺いました。すぐ目の前まで、津波が迫っていたそうです。

それから福島県の相馬市に向かいました。母の知人の方が農家におられ、かなり津波被害を受けたそうです。行ってみたら、延々と続きそうな清掃に驚愕しました。けれども男たちが5人いるので、水と泥だらけになった畳を剥がし、指定のゴミ捨て場で捨て、納屋にあるものを外に出す、力の要る作業をすることができました。本当に感謝されて、私たちもぴったりの時期に、ぴったりの作業を与えてくださった主に感謝しました。

それから、本当は常磐道を通ればはやく帰れるのですが、原発の目の前を通らなければならなくなるので(というか常磐道が通行止めになっているので)、遠回りをして東北道まで山道を走らせて、帰りました。カルバリー・ホノルルのビルさんは、無事に羽田空港に行けて、深夜に出発する便に乗ることができました。

すべての旅について、主に栄光をおかえしします!

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