MBF(マラナサ・バイブル・フェローシップ)キャンプ2014年

静岡にあるいくつかの教会の兄弟姉妹と私たちの教会の仲間が集まって、恒例のキャンプを持ちました(2011年2012年2013年)。神奈川県の足柄ふれあいの村です。ここのキャンプの特徴は、ひたすら「ゆっくりとした時間で交わり」です。今回はさらに二つの教会が加わってくださり、交わりがさらに広がりました。

一日目はお昼に、それぞれの教会が前に出てきて、賛美を神に捧げました。賛美とともに自己紹介というのは、とても良いですね!掛川からは、いつもの石原ご夫妻がいらして、美しい賛美を導いてくださいました。

晩に、アローマ・ミニストリーのロッキー&マーラさんとのゴスペルの一時を過ごしました。

ご本人たちにもお食事の時に分かち合ったのですが、実はCD”24/7“を十年ぐらいからずっと聴いていて、何度も聞いているから諳んじることもできて、LCFの教会を始めたころ、まだ誰も演奏ができない時、礼拝賛美でパソコンから流して使っていたこともあることをお話ししました。日本語訳がとても歌いやすかったことを話したら、ロッキーさんが訳されたとのこと。特に、God of Wonders(不思議の神)は私の心に沁みついていて、生で聞くことができ光栄でした。

二日目は、午前中にKazこと菊地一徳さんが、「再臨」の教えの学びを行ってくださいました。主の来臨の希望が私たちにとっての喜びであることを思い起こさせ、奮い立たせてくれました。

音声メッセージ

baptism
そして午後は、バプテスマ式です。一昨年、同じようにMGFのキャンプでバプテスマを受けた静岡の教会の若い姉妹が、その妹さんが今年、イエス様を心にお迎えしました。お姉さんが新生体験をして、その変えられた姿を見て大きな影響を受けて、ご自身もはっきりとイエス様を受け入れていること。

そして、私たちの教会でも一人の若い子がバプテスマを受けました。

晩は、同じく再臨がテーマですが、私が、「人の子の日に備えて」という題名で、①今、世界で起こっていることがイエス様が語られたその通りになっていること、②だから、ルカ17章にあるイエス様の、ノアの時代、ロトの時代に起こったことは、私たち日本にも文字通りに起こること、という視点から、この世にあることに執着しない、イエス様に執着することをお話ししました。

原稿 ・ 音声

そして、三日目の午前は、証し集会でした。今回バプテスマを受けた姉妹、それから最近バプテスマを受けた二人の兄弟も分かち合ってくださいました。

そして今日は、日曜の礼拝でその後、午後は交わり会をしました。交わることがどれだけ大切か、感じられた一時でした。

主に感謝。

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