恵比寿バイブルスタディのお知らせ(1月30日)

ご無沙汰しております!一ヶ月ぶりですね。

皆さんお元気でしたか?私たちは、十日間、アメリカに行ってまいりました。そこで宣教会議に参加、カルバリーチャペル・コスタメサの人たちとの交わり、そして日本語によるダニエル書セミナーを持ちました。霊的に充電されました。主の愛の中に留まることの必要を新たにしました。

今年から、恵比寿バイブルスタディは黙示録シリーズに入ります。ぜひ、ぜひご参加ください!ほぼ一章ずつ進みますが、前もって読まれることの他、背景になっている旧約聖書で代表的な預言書は、ダニエル書そしてゼカリヤ書です。それも、読み始めると良いかと思います。

ダニエル書講解
チャックスミスの聖書講解(日本語訳)

ゼカリヤ書講解

日時:1月30日(水)午後7時から
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:黙示録1章
※ 次回の学びは来週、2月6日(水)になります。

それでは、今週水曜日、お会いしましょう!

The_Revelation

お祈りの課題

無事に、先週の木曜日夜、アメリカから戻って来ました。霊的に深い安息を得ることのできた旅でした。宣教会議の後半は後で書きたいと思います。

二つの大きな事が迫っています。

一つは、韓国の済州島で行なわれる「東アジアキリスト青年会」です。私は説教を一つ任されています。祈り始めましたが、主が、中国、韓国、そして日本の兄弟姉妹たちにお語りになりたいことを受け取ることができるようにお祈りください。

もう一つは、イスラエル旅行です。韓国から戻って、日曜日の午前・午後の礼拝を行なって、その二日後、2月19日に出発します。今、旅行のための冊子作り、第四回目の準備会(2月11日)、そして旅行中の小メッセージや礼拝メッセージ(おそらく、十ぐらいのを用意しないといけないと思います)の準備をしなければいけません。ラストスパートに差し掛かりました、ぜひお祈りください。そして旅行参加者が、仕事や家庭のこと、またご自身の健康面においても、守られるように祈ってください。

そして教会の、愛する兄弟姉妹が、私たちの旅行中も主にあって守られるよう祈っていただければ嬉しいです!

カルバリーチャペル宣教会議(1月7-11日)前半

ただ今、恒例のカルバリーチャペル宣教会議に来ています。こちら、カリフォルニアのミュリエッタ(Murrieta)は、砂漠の中にあるので、早朝は東京と変わりない最低気温ですが、お昼の日光を浴びると半袖でOKなぐらい暖かいです。

MissionsConference2013

今回のテーマは「暗闇の中の光」で、イザヤ書9章2節から来ています。初めのセッションで、ブライアン・ブローダソン牧師は、今の世界がいかに暗くなったかを説明し、けれども私たちクリスチャンの働き人がすることは変わりないことを説明したそうです。そして今の宣教師や牧師には、若者を訓練して将来の指導者を育成するように勧めたそうです。

昨日(7日)の晩は、ハンガリーへの宣教の開拓をしたグレッグさんがテトス1章から、クレテ人を厳しく戒めている言葉から、私たちの心の純潔が保たれていなければいけない話をしました。イエス様は問題のある人(遊女や取税人など)ではなく、パリサイ人に厳しい戒めを与えられたように、「キリストの十字架と言う愛の視点」ではないすべてのものが不純物であることを話しました。相手をこきおろすことによって自分を正しくするという姿勢は偽善であり、神が自分を愛してくださり、自分が愛するという仕事以外に私たちはすべきことはない、と話しました。

そして今日の午前(8日)は、スタンさん(オランダへの宣教開拓者)による証しで、実際に、「神の国とその義を第一に求めて、必要なものが加えて与えられる」という原則を実体験したことを証してくださいました。

今日の晩は、ケンさん(ヨーロッパのどこかの国の宣教開拓者)が、エペソ3章の後半にある、やはり「愛」のテーマで、私たちが神の愛の深さを知る必要性を説いていました。米国で始めた教会を牧会している中で、自分の幼い娘を失い、さらに看護婦が親の育児放棄を訴えたりと、完全に打ちひしがれた時期のことを分かち合い、神の愛を知る時について話してくれました。

①火の矢のような試練のとき
②自分の失敗で懲らしめを受ける時
③愛の御霊のバプテスマを受ける時

そしてこの説教の後で、アフターグロー(afterglow 主に賛美を歌いながら、御霊の深い慰めを得るために互いに祈ったり、示された人が御言葉や預言の言葉を分かち合うなどする集会)を持ちました。

また後半の報告も後日できたらと思います。