恵比寿バイブルスタディ(3月11日)

みなさん、こんばんは。3月に入り、間もなく暖かくなる兆しが若干ありますね。

明後日の学びの案内です。

日時:3月11日(水)午後7時
場所:目黒区立 田道住区センター三田分室 / 2階 第一会議室
聖書箇所:ルカ17章
次回の学び:3月25日

ルカによる福音書は、各節に出てくるイエス様の言葉は他の福音書と似たようなものが多いですが、実は文脈上、異なった意味でイエス様が語っておられることが多いです。この章も同じで、「ああ、また同じ話か」と思わずに、その前後関係を読んで、「なぜここでこんなことを言われているのか。」ということを自問自答しつつ、読んでみてください。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

映画「神々と男たち」

今の日本人キリスト者に迫る約20年前の出来事

前記事の続き)

神々と男たち本日はお休みの日にしているということで、フェイスブックで、ある方の紹介で「神々と男たち」という題名の映画を観ました。次のような説明文があったからです。紹介されていた方のフェイスブックの投稿で、次のように説明しておられて、今日はこれを鑑賞しようと思いました。

「タイトルに関連した詩篇82:6,7から始まる、1996年に起こったノンフィクション映画です。最近のISISによる事件ともかぶるので観るのに気が重くもありましたが、永遠の視点について考えさせられる良い作品でした。

アルジェリアで現地のイスラム圏の人々に寄り添いながら神に仕えていたフランス人修道士8人。しかしクリスマスイブにイスラム武装派が修道院に乱入し、このことを機に軍と武装派との争いに巻き込まれることとなります。次の襲撃では殉教すると分かっている修道士たち。フランス政府からも勧告を受け、このままとどまるべきか退去すべきか意見が分かれ、悩み、祈り、もう一度人生を見つめ直します。 続きを読む 映画「神々と男たち」

カルバリーチャペル沖縄「主の勇士」

先週の後半は、沖縄まで行ってきました。カルバリーチャペル沖縄で水曜礼拝で御言葉を取り次ぎ、5‐7日は、オクマという名護に近い米軍管轄のリゾート地で、男性修養会にて、御言葉と通訳の奉仕にあずかりました。テーマは、ギデオンに主の使いが語った、「主の勇士」です。現役米軍兵士の体格の良い兄弟たちだけでなく、日本人の兄弟たちも数名参加されたので、大きな励みになりました。
Men's Retreat Okinawa

沖縄への旅については、共に参加した、教会の兄弟がご自身のブログで書いておられるので、そちらを紹介します。

第一日目: 「熱心に彼と和解する」

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