ぜひじっくりと観て、それからご紹介したい三つの記事があります。先に紹介した「第三の標的」の著者である、ジョエル・ローゼンバーグ氏によるものです。(ちなみに、当ブログで「ジョエル・ローゼンバーグ」を検索にかけると、彼がこれまでどのようなことを話し、行なってきたかフォローできます。)
後で、特に②と③は情報を追加していきます。なので、またこちらのブログに後でいらして、続きを読んでください。:)
① 黙示的イスラム教の終末論と聖書的終末論の違いは何か?
What’s the difference between Apocalyptic Islamic eschatology & Biblical eschatology?
ジョエル・ローゼンバーグ氏は、まず、「イスラム過激主義(Radical Islam)」の範疇をさえ越えてしまっている、「イスラム黙示主義(Apocaplytic Islam)」の脅威について述べています。シーア派においてはイラン、スンニ派においてはイスラム国が顕著です。彼らの考える神の国の到来を早めるために、不信者を文字通り滅亡させることを目的としています。アルカイダやハマスなどの過激主義は、攻撃はしこそすれ全て滅ぼすことまでは考えていません。
そこで、「終末論」そのものについてですが、これは聖書が強調している神のご計画の完成であります。では、新旧約聖書の持っている終末論は何か?これについて詳しく教えてくれています。 続きを読む キリストの御国とカリフ制



今回の特徴は、何と言っても中国の兄弟姉妹の多数の参加です。本土からも、日本からも、そして現地の香港と台湾人の姉妹もおりました。そして、中国の教会からの日本の救霊への熱い祈りがありました。それから、日本からの日本語話者の参加者もたくさんいました。片親が日本人、両親は韓国人だけれども日本生まれ、日本育ちという若者たちがおり、この大会で神の国にあるアイデンティティーが確立されました。